出版社内容情報
2020年2月に行なわれたGⅠフェブラリーSは、1番人気モズアスコットが勝ったものの2着は16番人気(最低人気)の気ティブレイブが入線。馬連は3万6230円の大万馬券に。その前日の重賞ダイヤモンドSはこれまた最低人気(16番人気)のミライヘノツバサ1着、3番人気メイショウテンゲン2着で馬連12万8370円!
通常は考えられないビリ、ブービーといった超人気薄馬を捕らえる方法はないのだろうか。この2本の超ド級馬連万馬券を的中した男が提唱する「総流し馬券術」――これならできる! 穴党歓、の馬券の常識を塗り替える裏ワザを公開。
また、総流しのキモとなる「総流しが狙えるコースと軸馬選択」も徹底特集。まさに万馬券的中が止まらない!
内容説明
想定外の1頭も絶対逃がさないスゴ技。勝負条件と見送り条件、総流し用のコース攻略ガイド。
目次
第1章 馬券常識をひっくり返す3つのステップ―なぜ「総流し」で勝てるのか?(総流しを買う前に、キモに銘じておくこと;数字で「総流し向きのレース」を詰めていくと… ほか)
第2章 総流し馬券術誕生ヒストリー―馬連万馬券的中が止まらない!(自分は負け組―それを意識したとき、なにかが変わった;ケンも勝負レースにつぎ込むこともできない、ならば… ほか)
第3章 総流しに向く舞台を攻略する!―軸馬選び用コース別完全データ(東京―芝1400・1600・1800・2000・2400、ダ1400・1600・2100;中山―芝1200・1600・1800・2000、ダ1200・ダ1800 ほか)
第4章 馬連以外でも、コレなら買える儲かる―3連系馬券への総流し応用術(一度は封印した3連複2頭軸総流しに再チャレンジ;確かに破壊力はあるが、やはり馬連が優位か… ほか)
著者等紹介
星龍之介[ホシリュウノスケ]
広島県生まれ。学生時代に競馬を始め、馬連総流しを主体に勝負する現在のスタイルを確立。以後、10年以上年間プラス収支を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。