内容説明
よく出るポイントを総整理!基礎、技術、法規をまとめて制覇!試験に出るエッセンスを1冊に凝縮。
目次
第1章 「基礎」電気回路と電子回路
第2章 「基礎」論理計算
第3章 「基礎」伝送理論と伝送技術
第4章 「技術」端末設備
第5章 「技術」レイヤとネットワーク技術
第6章 「技術」トラヒック理論
第7章 「技術」情報セキュリティ技術
第8章 「技術」接続工事の技術
第9章 「技術」労働管理
第10章 「法規」各種法令規則
模擬問題
著者等紹介
藤本勇作[フジモトユウサク]
総合学習塾まなびや塾長。神戸大学法学部卒業。独学で第一級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、電気工事士など国家資格を複数取得。YouTubeでの講義が評判となり、個別指導塾「総合学習塾まなびや」を創立。特に工事担任者試験の受験指導において好評を得る。幼稚園から小・中・高の全学年、全教科指導担当の他、速読英語、パズル教室、ロボットプログラミングスクール等の講師も担当している。生徒が自ら学びとる力(“まなびの力”)の育成を目的に、実務を通じてまなびや式学習メソッドの開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tosajiro
6
重要なキーワードは赤い字で書かれていて(赤シートで隠せる)繰り返し勉強しやすかったです。また、全体的にわかりやすく説明されていました。各章にキーワードマップがあって、その章の全体が一目で把握できます。個人的には、もう少し「トラヒック理論」についての説明があれば良かったなと思いました。 書き込みもたくさんして、付箋もたくさん貼ってて、勉強した証が一眼でわかる一冊になりました。明日がとうとう試験なのでこの本での勉強の成果が発揮できたらいいなと思います。2020/11/21
Sei.Kei
0
工事担任者の総合種とは一体どうゆう内容なのか、それを知るためにこの本を購入しました。 内容としては、端的にまとまってはいますが、この内容だけでは、試験に向かうには不十分なように思えます。 しかし、その不足分を補うように、著者のHPでは必須問題を解説したHPが有り、この解説と、この本を合わせると、かなりコスパの良い通信教材となります。そういった意味では中々革新的な教材でした。 少し残念なのが、丁度総合通信への移行が始まる直前に出てしまったため、教材が最新の傾向に適合できていないのが、不運に感じます。2021/12/05