出版社内容情報
阪本久枝[サカモトヒサエ]
著・文・その他
内容説明
砂糖、小麦粉を使わない!“お菓子屋さんのお菓子教室”の失敗しない作り方、教えます。
目次
1 初心者でも失敗しないベーシック菓子(ガトーショコラ;マフィン ほか)
2 タルトとスポンジのお菓子(オレンジチョコタルト;基本のタルト台 ほか)
3 ひんやりスイーツ(ティラミス;クレーム・ダンジュ ほか)
4 おしゃれなとっておきスイーツ(シャルロット・オ・フランボワーズ;オペラ ほか)
著者等紹介
阪本久枝[サカモトヒサエ]
大学を卒業後、調理師、栄養士の資格を取得。その後シンガポールに渡り、現地でレストランやカフェなどを経営する。2011年に帰国後、神戸医療センター内に「Pas de Deux KOBE」をオープン。経営と並行して、ル・コルドンブルー・ジャパン神戸校を卒業し、フランス菓子の知識を身につける。「お菓子屋さんのお菓子教室」を主宰。神戸フランス料理研究会にも参加し、企業へのレシピ提供、大学の講師など、フランス菓子をベースにした体にやさしいお菓子の普及を目指して、活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぴよ子
10
今はやりのグルテンフリー、アレルギーなどでおなじみの小麦粉を使わないレシピ。この本には小麦粉や白砂糖を使わないレシピがたくさん。いろいろ試してみたい本格的でおしゃれなお菓子がたくさんあって、私はよくお菓子を手作りするのでいろいろ試してみたいと思いました!作る工程も難しそうなものはないし、シューなどは私は小麦粉でしか作ったことないので是非試してみたい!小麦粉アレルギー持ちの方や、ダイエット中の言い訳お菓子なんかに最適だと思いました。人を招くとき、こういったお菓子だったら友達も喜んでくれそう。2018/04/17
高橋直也
1
大豆粉とアーモンドパウダーかぁ、私も良く使うし、甘味料もパルスィートを使っている。(糖尿病だからね)工夫が大変ですよね。でも脂質やカロリーも気になるところです。味にこだわりたかったのかな。私は豆乳に置き換えたり、アガーで固めたりすることが多いですよ。それでもなかなか体重のコントロールが大変です。2020/01/30
かになお
1
大豆粉とゼロカロリー甘味料を使えば糖質が抑えられたお菓子ができるのはうれしい。でも糖質だけカットしても脂質を結構を使っているけどそれでも大丈夫?2018/05/06