内容説明
学校で習ってきたことと違い過ぎる実際の制作現場でも困らない知識が本書ならスッキリと頭に入る!「仕事に慣れる時期」と「1人で仕事する時期」に対応する2部構成。
目次
1 新人だからまかされる修正作業にそなえる(DTPのキホンのキ;修正を1日早く終わらせるために;修正のどうして?に応える)
2 ページづくりをまかされるころには知っておきたい(「もっと見やすく」といわれる前に注意したい7つの要素;スマートなドキュメントを作る;フォントや行間などもラクに設定したい;トラブルになる前に知っておきたい色と画像のこと)
著者等紹介
羽石相[ハネイシソウ]
パソコン関連出版社にて、インターネットやOfficeソフト、グラフィックソフトなどの解説書の執筆/制作に携わる。2004年に独立し、フリーのテクニカルライター/DTPデザイナーとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鵙屋
1
★★★☆☆ 勉強用。あまり文字が多すぎないものを、と選んだゆえにとっつきやすかったが、物足りない感は否めない自家撞着…(DTPオペレーター向けであることも手伝って)。フォントの種類など、今までふわっと作業していたものをきちんと理解できたのは良かった。目次や索引が自動で作れるなんて知らなかった…すごい…自分では作らないけど…。これをとっかかりに、レベルを上げて勉強していきたい。2018/04/16
あすか
0
タイトルの通りの本でした。校正などの印刷用語など覚えておきたい基本中の基本も載ってます2023/04/23
osamutkrd
0
dtp(desk top publishing)あまり知らないなと思い読んでみた。対話形式で最初に当たるのにわかりやすい内容だった。2022/08/28
ジュブ田ジュブ夫
0
図書館で読んだ。製本の過程が知りたかったが、ほぼインデザのtips集だった。 上がってきたデータに小さいミスを発見しても無断で修正することは許されないし、デザイナーの案と一致することを目標と書かれていて、失礼な言い方かもしれないがDTPはデザイナーと著者から渡されるデータを入校用に変換するだけの作業者という印象を受けた。あんまり楽しくなさそうだな 2021/02/22
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