出版社内容情報
ナースのための周手術期看護の解説書です。手術は患者さんや家族の方には未知の体験であり、看護師は安心して手術に臨み合併症などを起こさず術後の生活に適応できるよう援助することが求められます。本書では「経過が早くて追いつけない」「確認事項や観察項目が多くて緊張する」「度レーンやチューブ管理が苦手」などの不安や悩みに悩みに対してして、苦手意識を克服できるよう執筆されました。本書を読んで安心安全な手術療法を支える技術を手に入れましょう。
chapter1 周手術期にある患者の特徴
chapter2 手術前の看護
chapter3 手術中の看護
chapter4 手術後の看護
chapter5 回復を促進するための看護技術
chapter6 退院に向けての看護・継続看護
内容説明
手術の安全、術後の生活適応と援助の方法がわかる!
目次
1 周手術期にある患者の特徴
2 手術前の看護
3 手術中の看護
4 手術後の看護
5 回復を促進するための看護技術
6 退院に向けての看護・継続看護
著者等紹介
兒嶋章仁[コジマアキヒト]
関西医療大学保健看護学部保健看護学科講師。2004年愛知医科大学看護学部看護学科卒業(看護師・保健師)。2004年りんくう総合医療センター市立泉佐野病院(現、地方独立行政法人りんくう総合医療センター)看護師。2011年関西医療大学保健看護学部保健看護学科助手。2014年同助教。2015年和歌山県立医科大学大学院保健看護学研究科博士前期課程修了。2019年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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