内容説明
自宅での介護、療養どうすればいい？介護サービスはどうやって利用する？費用はどれくらいかかる？介護や医療にかかる負担を減らす方法は？２０１５年度介護保険制度改正に完全対応！
目次
１ 親が元気なうちにやっておきたい事前の備え
２ 急変から入院・退院まで
３ 医療費のしくみと負担を減らす制度
４ 介護保険制度のアウトライン
５ 介護保険で受けられるサービス
６ 介護費用の負担を減らす制度の活用法
７ 在宅医療の賢い受け方
８ 認知症の理解と、認知症への支援
９ 高齢者向け住まいの知識
１０ その他の役立つ知識
著者等紹介
城島明彦［ジョウジマアキヒコ］
早稲田大学政経学部卒。ソニー勤務時代の１９８３年にオール読物新人賞を受賞し、作家・ジャーナリストに。近年は高齢者問題をテーマにしている
大津佳明［オオツヨシアキ］
早稲田大学政経学部卒。東京都庁に入庁、東村山ナーシングホーム介護保健課長、東京都心身障害者福祉センター判定課長など、主に福祉分野の業務に従事。退庁後は特別養護老人ホーム「文京千駄木の郷」施設長を務め、外国人介護福祉士候補者の教育などにも携わる。『ケアマネなら知っておきたい社会知識ナビ』監修者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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なっぴ
2
急に介護を考えた方がいいかもという事態になって、とりあえず本屋さんにあったこの本を買いました。今月から自己負担額変わるんですか？！やだー何にも知識なし。不安です。この本は必要なところだけ読むだけでも大丈夫そうなので周囲と相談しながら考えていきたいと思います。2015/08/09
海戸 波斗
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申請しないとダメなことがいっぱい！自分のことなんだから頑張れよってことか？低能な私には自分にはできないことがいっぱいムリムリムリってことだらけスムースにお迎えが来てほしい。2015/08/29
