内容説明
本書の狙いは、グーグル、フェイスブック(Facebook)だけではなく、規模を問わずどんな企業でも、データを手掛かりにして、そこからパターンを発見して、収益に役立てるためのガイドラインを提供する。
目次
第1章 ビッグデータとは何か?
第2章 ビッグデータ戦略とETLフレームワーク
第3章 アマゾン・ドット・コム、フェイスブック、ツイッター、ジンガのビッグデータ戦略
第4章 不透明な時代を打ち破る六つのビッグデータ戦略
第5章 グーグルのビッグデータ戦略
第6章 ビッグデータから未来を予測できるか?
第7章 ビッグデータの課題―プライバシーとの付き合い方
著者等紹介
長橋賢吾[ナガハシケンゴ]
フューチャーブリッジパートナーズ株式会社代表取締役。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2002年同大学院政策・メディア研究科修了、2005年東京大学大学院情報理工学研究科修了。博士(情報理工学)。英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所訪問研究員を経て、2006年日興シティグループ証券(現、シティグループ証券)にてITサービス・ソフトウェア担当の証券アナリストとして従事したのち、2009年3月に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- ロマンティック 角川文庫



