こちらの商品には新版があります。
内容説明
業界人、就職、転職に役立つ情報満載。医療費抑制、超高齢社会、淘汰・再編が進む業界を読む。
目次
第1章 調剤薬局と医薬分業
第2章 調剤薬局業界とは
第3章 医薬分業批判が始まった
第4章 第三の開国を迎えた医薬分業
第5章 薬学教育改革の功罪
第6章 調剤薬局の経営実態
第7章 調剤薬局の実務
第8章 医療人としての薬剤師像
第9章 患者目線で調剤薬局を評価する
第10章 調剤薬局と薬剤師の未来
第11章 日本の調剤薬局
著者等紹介
藤田道男[フジタミチオ]
医薬ジャーナリスト。中央大学法学部卒業、医薬関係の出版社・薬業時報社(現:じほう)に入社、取材記者を経て各媒体の編集長を歴任。退職後医薬ジャーナリストとして取材・執筆、講演活動を精力的に行う。同時に「保険薬局マーケティング研究会」を立ち上げ、薬局・薬剤師の教育研修に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tenso_h(堀川てんそ)
0
アメリカでは最も信頼できる職業のひとつが「薬剤師」ということになっているらしい。日本はどうなのだろう?全国のコンビニは47,000店ほどで、薬局は54,000店を超えているようだ。田舎にぽつんと病院ができるとセットで調剤薬局も解説されるが「アヤシい」とか思ったりする。一応薬局業務運営ガイドラインでは「薬局は医療機関から経済的、機能的、構造的に独立していなければならない。」となっています。もっと細々経営的なことを書いてあったら面白かったと思います。薬剤師にちょっと興味がある人向けの本かな? 2013/05/30




