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図解入門ビジネス
図解入門ビジネス 最新MOT(技術経営)の基本と実践がよーくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798021843
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

技術を商品化・事業化する。そも理論と実際を明示する。

目次

MOT入門概論―日本の現状とイノベーションの実現
新事業創出戦略―成功のための4つのステージと3つの溝
研究・開発マネジメント戦略―ロードマップとポートフォリオの作成と活用
ハイテク・マネジメント戦略戦略―既存技術と新技術(ローテクとハイテク)の融合
マーケティング戦略―売れるものを創り出すための工夫と顧客
開発プロジェクト・マネジメント戦略―不連続のマネジメントへの挑戦
アライアンス戦略―アライアンスなしでは完結できない新規事業創出
産学連携と知の移転戦略―WIN‐WINの関係の難しさと有用さ
知財マネジメント戦略―知財の活用と各ステージのマッチング
コーポレートベンチャー戦略―企業内起業による新事業創出の道〔ほか〕

著者等紹介

出川通[デガワトオル]
(株)テクノ・インテグレーション代表取締役。東北大学大学院修了後、大手重工業メーカーで各種の新事業を産学連携、日米のベンチャー企業と創出し、コーポレートベンチャーや社内ベンチャー起業などを経験した。工学博士。現在の会社は2004年に創業し内外の企業における開発と新規事業の立ち上げを中心としたMOTのコンサルティングを主に行なっている。(社)日本中小企業技術振興協会常務理事、NPOテクノ未来塾理事、NEDO技術委員、JSTアドバイザリーボードほかベンチャー企業などの社外役員など多くの役職に就任。またブリティッシュコロンビア大学(カナダ)客員研究員や東北大学未来科学技術共同研究センター客員教授などを経て、早稲田大学・東北大学・島根大学・大分大学・香川大学でMOT関連の客員教授などを歴任し社会人などの再教育も実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

galoisbaobab

2
全部ナメてみるって活動。なんというか理学出てるとこれを理論とか言ってんじゃねーよってオッさんっぽいことになっちゃうけど、企業人としてはまぁそうだよねーって大人な態度をとりたくもなる。0以外の何かのレベルにはなったけどマイナス値かもしれん・・・。ちゃんと勉強したい人はこの本じゃダメだよ。2016/04/13

kj24

1
技術系ベンチャーの創業から産業化までのプロセスと落とし穴については一通り流れとして理解。 ただ、MOTという専門性の観点からは外れた一般的な内容がほとんどで、言われなくてもわかる当たり前のことばかりだった印象。2020/01/08

hiroshi.goodman

0
MOTには興味があり、大学院でも行こうかと思っていたぐらいだが、まずは一通りの流れが把握できた。今度は、アンプレナー的な本も読みたい2013/05/03

syatsuzuka

0
日本でベンチャーが育つには、もちろんイノベーション創出のための取り組みも重要だと思うが、同時に、死の谷をいかに小さく抑え込むかであって、資本戦略の視点を持ち、ベンチャー戦として、経費縮小につながるようなプラットフォームの構築が求められているような気がする。 2011/04/09

piro5

0
これまでの良くある戦略論やPMの表面を集めただけの本。MOTが何を目的としているのはわかるが、じゃあ具体的に今までとどう違うの?がさっぱり。2010/05/22

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