内容説明
新時代の実践的金融工学入門。難解な世界のベールを剥ぎ取る、本質的思考法をマスターする。
目次
第1章 デリバティブ思考を理解する
第2章 スワップ取引のしくみ
第3章 オプション取引の考え方
第4章 デリバティブの時価評価と市場リスク管理
第5章 仕組債とデリバティブの関係
第6章 デリバティブとIT革命
著者等紹介
藤崎達哉[フジサキタツヤ]
株式会社QUICKグローバルインフォメーションマーケティング部長。1960年生まれ。1983年慶應義塾大学卒業。専攻は科学哲学/社会科学方法論。商社勤務を経て、1987年よりOTCデリバティブ市場で仲介並びにプライシング・ツール開発業務に従事、その後、英国系通信社にて国際金融部門の市場情報マーケティングを担当、大手コンサルティングファーム等で、市場情報ビジネスに関する戦略立案およびデリバティブ・プライシングのコンサルティングに従事。2005年7月、QUICKグローバルインフォメーション設立と同時に現職。2001年4月から2005年3月まで日本大学大学院グローバルビジネス研究科で「金融デリバティブ」講座を担当。日本ポパー哲学研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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