内容説明
本書では、マクロの自動記録の延長線上のVBAではなく、プログラムを作成する道具としてのVBAを意識して解説。大きく分けて3つの部門に分かれており、前半ではプログラムの仕組みを理解するためのコンピュータに関する基礎知識を中心に解説。次に独自のプログラムを作成するためには必要不可欠なロジック部分の解説をしている。そして、最後の部分では頻繁に使用されるVBAのコードを解説し、それらすべてを読者が組み合わせて本格的なプログラミングができるようになっている。
目次
第1章 コンピュータ入門
第2章 VBA概要
第3章 プログラミング入門
第4章 プログラムの基本構造
第5章 VBA実践
第6章 ユーザーフォーム
第7章 VBA応用
第8章 データベースの利用
第9章 エラーと例外処理