出版社内容情報
【内容紹介】
Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェアの開発で必要不可欠な、バージョン管理システム「CVS」の入門書です。CVSを使うことでユーザーは効率良くファイルの履歴を管理することができます。Linux版、Windows版をメインに、リポジトリ(repository)やコミット(commit)といったCVS独特の用語の解説から、CVSシステムの導入、CVSクライアントの使いこなしまで、幅広く丁寧に解説します。
【購読対象者】
中級者
目次
CVSとは?
CVSの導入
CVSの基本的な使い方
CVSの少し賢い使い方(クライアント編;サーバ編)
他の人と一緒に使う場合のお話