出版社内容情報
【内容紹介】
Javaは、今やネットワーク・プログラミングのための主要な言語としてその地位を確立した感があります。本書はこのJavaについて、プログラミングの基礎から段階的に学ぶことのできる入門書です。Javaを使いこなすにはオブジェクト指向アプローチが欠かせませんが、本書は解説の随所随所において、オブジェクト指向プログラミングを実践するための説明を行っていますので、オブジェクト指向プログラミングの入門書としても活用することができるでしょう。Java2対応です。
【購読対象者】
中級者
内容説明
楽しい、詳しい、わかりやすい。誰でも読めるJavaの教科書。プログラミングが初めての人も、オブジェクト指向なんて知らないという人でも、Javaに初めて取り組む人でも、豊富なサンプルと親切な解説のこの本なら、きっと立派なJavaプログラマになれることうけあいです。
目次
プログラミングとJavaについて
Javaのプログラムの作成・実行の仕方
プログラムの記述とオブジェクト指向について
変数・定数と式の評価
AWTを使った描画
繰返し
条件分岐
オブジェクトについて
アプレットとイベント駆動プログラミング
繰返しと条件分岐の続き〔ほか〕
著者等紹介
箕原辰夫[ミノハラタツオ]
1995年慶応義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻博士課程単位取得退学。1995年~1996年湘南短期大学専任講師。1995年~慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス非常勤講師。1997~1999年千葉商科大学商経学部専任講師。2000年~千葉商科大学政策情報学部助教授。工学修士。1986年からのMacintoshユーザ。オーケストラやアンサンブル(Jacques Ibert Ensemble)ではホルンを吹く。メロをこよなく愛す
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