出版社内容情報
【内容紹介】
「Javaってなんだか難しそう…」Javaに入門しようとする人は、少なからずこう思うようです。実際、「何を」「どこから」始めればいいかをきちんと解説した書籍は少なく、Javaに挫折した人も多いのです。でも、本書があれば心配はいりません。実際に学校で講師として教壇に立つ著者は、Javaを始める人にとって、何が大変か、そして、どう解説すればいちばん理解しやすいかを知っています。この本で手軽に楽しく、そして本格的にJavaを学んでみませんか?
【購読対象者】
初級者
【CD-ROM付】
全機種
内容説明
実は、キホンを学ぶのがいちばん難しいんです。だからこそ、分かりやすくてかゆい所に手が届く本が必要。Javaを学ぶ上で重要な“オブジェクト指向”をふまえて、グラフィカルなプログラムを作るイロハをすべてお見せします。
目次
基礎編(Javaとプログラミングの概要;Javaとオブジェクト指向;とりあえず始める;Java言語の基本1…クラス ほか)
GUI編(GUIクラスを使う;イベント処理1…イベント処理のしくみとアクションイベント;Swingコンポーネント;グラフィックを使う ほか)
発展編(音声;Java言語の基本3…マルチスレッドと例外処理;データ入出力;ネットワークプログラム)