内容説明
忖度政治から生まれたアベカケ“7つの疑惑”!不屈の政治学者が命懸けで記す“救国”の書!!
目次
はじめに―総理のウソで漂流するニッポン!?
序章 八方塞がりの安倍政権―アベノミクスも北方領土も原発輸出も
第1章 2019年夏の参院選は激変か!?―「安倍は持つのか…」の声と四選延長論?
第2章 第48回総選挙(2017年秋)で安倍自民党の一人勝ち!?―しかし、自民党は勝っていません…
第3章 安倍さんで大丈夫ですか!?日本の国―内閣人事局が、日本の国を歪めてます!!
第4章 安倍加計闇の構図―「真っ黒なドブネズミを白いウサギ」という話です!
第5章 マスコミの自殺行為―ソンタクメディアよ“ツブされる”のが恐いのか!?
第6章 天皇退位と安倍政権のチグハグ―“陛下の御意向”を軽視する安倍総理の非礼
第7章 原発再稼働より福島原発収束こそ日本の生命線―損傷燃料棒(デブリ)をどこへ置くのですか?
終章 “仁義ある戦いだ”と文太さんの遺言―そして、あの日(3月11日)からの日々
著者等紹介
福岡政行[フクオカマサユキ]
1945年、東京都生まれ。1968年、早稲田大学政治経済学部卒業。1973年、早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。駒沢大学法学部助教授、白鴎大学法学部教授などを経て、東北福祉大学特任教授。カンボジアでの小学校建設を皮切りに、東日本大震災以後は福島をはじめとした東北の復興などボランティア活動を精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 朝日歌壇 〈2000〉