内容説明
3種類のキノコの複合摂取!単体摂取では得られない驚きのそのパワーと効果の秘密を大公開。
目次
第1章 三つのキノコの複合パワーアガリクス・冬虫夏草・マイタケ(古くて新しいキノコの効用;キノコの不思議な生態が環境を護る ほか)
第2章 免疫力アップに役立つアガリクス(アガリクスはキノコの王者;ブラジルでは「神のキノコ」と呼ばれていた ほか)
第3章 中国伝来の漢方薬冬虫夏草(「馬軍団」が見せつけた驚異のパワー;冬虫夏草とはいったい何なのか ほか)
第4章 免疫増強が期待できるマイタケ(なぜ、マイタケがこんなに注目されるのか;抗ガン活性があるのはD‐フラクション ほか)
第5章 アガリクス・冬虫夏草・マイタケの複合摂取でガンは恐くない!!(人はなぜガンになるのか;ガンは治る病気か ほか)
著者等紹介
上馬場和夫[ウエババカズオ]
1953年、広島大学医学部医学科卒業。虎の門病院で西洋医学の幅広い研修を受けた後、北里研究所附属東洋医学総合研究所、さらに同研究所BIセンター勤務、オーストラリアのシドニー・セントヴィンセント病院留学を経て、富山県国際伝統医学センターにて世界中の伝統医学を科学的に研究している。日本補完代替医療学会理事、日本アーユルヴェーダ学会理事
茅原紘[カヤハラヒロシ]
農学博士、信州大学大学院教授。1971年大阪府立大学大学院博士課程終了後、信州大学農学部助教授。88年同大教授。2001年同大大学院、機能性食料開発学専攻へ移行、教授。中国河北農業大学客員教授。ドイツ国立ミルク化学研究所客員研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。