内容説明
世界の終末からキリスト来臨による救済までを描いた、あなたを希望の未来へみちびく愛の画集。
目次
パトモス島のヨハネ(1章9節~10節)
キリストの幻(1章12節~16節)
天上の礼拝(4章1節~5章7節)
七つの封印(6章1節~8節)
第七の封印(8章1節~8節)
天の神殿(11章19節)
女と龍(12章1節~9節)
三人の御使い・地上の刈り入れ(14章6節~15章1節)
事は成しとげられた(16章17節~18節)
白馬の騎士(19章11節~18節)〔ほか〕
著者等紹介
村田佳代子[ムラタカヨコ]
1965年日本美術家連盟アカデミー修了。1966年聖心女子大学卒業、1966年4月~1969年3月同大学非常勤講師、1968年11月~現在村田良策記念アトリエM主宰、1975年サンパウロ出版より「イエス様は何処」発刊、以来書籍の表紙画、挿画を数多く担当、1970年11月初個展、以来2004年迄36回開催、その間1982年鎌倉カトリック雪の下教会壁画300号「鎌倉のキリシタン」が永久収蔵となり、引き続き日本26聖人や各地の殉教者の大作がキリシタン資料館(岩手県藤沢町)大分県立先哲史料館など20ヶ所の施設に収蔵展示されている。1985年カンヌ国際美術展入賞以来、仏・英・米・独・伊・西・中など16ヶ国の国際展で入賞を果たす。1996年6月~8月3ヶ月に亘る個展「日本のキリシタン」をイタリアのラヴェンナ市立美術館で開催した、現在日本美術家連盟会員、カトリック美術協会会員他
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