吾も老の花

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797674705
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

頭も身体も若い頃のようには動いてくれない。でも、それでもいい。
老(おい)を笑えば福来る。
チャーミングなばあさん街道をテクテクとゆくアガワの、古稀超え・等身大エッセイ!

老いを悲観せず、おもしろがる「老人力」は、男性にはあるが女性にはあまりないのでは、と故・赤瀬川源平氏は言った。そんなはずはないのでは、と自らも高齢者の仲間入りした阿川佐和子。たるんでいく身体、落ちていく体力、衰える記憶力――日々やってくる「老い」を慈しみ、笑い、今日も女の老人力を探しにいく。
「冥途の土産にこの本、持っていってくださいな。」

◎季刊誌『kotoba』の人気連載「吾も老の花」全20回を収録!
◎ジェネレーションギャップ、友人付き合い、体力の衰え、体形変化、時代の流れへの適応など、等身大の「老い」話がたくさん
◎読後感爽快! ポジティブ・シニアエッセイ!
◎『CREA TRAVELLER』での人気の旅連載からの抜粋も

【本書の内容】
女の老人力/羞恥徹底/叩く女/友情の果て/呼称疑念/風呂場の矜持/気づかない力/スッピン願望/従順なる夫/ジェンダーの壁/デジタル徘徊/LOW化現象/回顧の楽しみ/終の住処幻想 ほか

【著者略歴】
阿川佐和子(あがわさわこ)
作家、エッセイスト。1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。TBS『情報デスクToday』『筑紫哲也NEWS23』ほかでキャスターを務めたのち、執筆を軸にインタビュー、テレビ等で幅広く活動、女優業もこなす。現在、テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』『日曜マイチョイス』、BS12『鶴瓶ちゃんとサワコちゃん』にレギュラー出演。2014年第62回菊池寛賞をはじめ文学賞の受賞も多数。近著『阿川佐和子のきものチンプンカンプン』(世界文化社)、『だいたいしあわせ』(晶文社)。



【目次】

内容説明

ここまで来たら、笑うが勝ち!古稀超え・アガワの等身大エッセイ。腰が曲がれば野辺の花に気づき、デジタルについていけないおかげで見知らぬ人に助けられ、耳が遠くなれば孤高の人と思われる。老いもまた楽し。

目次

吾も老の花(女の老人力;羞恥徹底;叩く女;友情の果て;呼称疑念 ほか)
父と歩けば(父とごま塩;天国の誓い;父と歩けば;おっしゃる通り;イライラ買い物 ほか)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
作家、エッセイスト。1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。TBS『情報デスクToday』『筑紫哲也NEWS23』ほかでキャスターを務めたのち、執筆を軸にインタビュー、テレビ等で幅広く活動、女優業もこなす。2014年第62回菊池寛賞をはじめ文学賞の受賞も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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いつでも母さん

113
いつもよりちょっとだけ文字数が多いような気がする(当方比)阿川さんのエッセイ集。一部は老いがテーマだが、一言で老いと言っても縦にも横にも奥が深い。好きなのは『従順なる夫』我が夫も御多分に漏れず、妻の言ってることは聞き流すタイプだなぁ(汗)二部はお父様とのこと。やっぱり笑えちゃう。男女の環境・・男女平等に権利とチャンスかぁ・・文字にすると途端に難しく感じてしまう昭和な私だ。2025/11/21

toshi

11
前5分の4がタイトルのエッセイ集。 「老人初心者の青春」の続編のような感じで、老いが楽しくなりそうな内容。 「父と歩けば」とされた残りは、父親阿川弘之氏とのエピソード中心のいつものアガワ節。 この手のテーマのエッセイはもう彼女の独壇場かも。。2025/11/11

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