出版社内容情報
第七次ワインブームを牽引する日本ワインは確実に美味しくなったが、その理由は? 日仏のワインの歴史、世界の飲食スタイルの違いなどで検証する新しいワインの見方に、目からウロコ、間違いなし。
内容説明
なぜ日本ワインは美味しくなったのか?飲食の社会学という独自の視点で論じた、新しいワインの常識!
目次
第1章 フランスワインなんかこわくない
第2章 したたかなフランスワイン
第3章 日本産のワインが美味しくなったわけ
第4章 美味しいワインは、飲食文化によって異なる
第5章 ワインが日本人の飲食を変えた
第6章 新しいライフスタイルとしてのワイン
著者等紹介
福田育弘[フクダイクヒロ]
1955年名古屋市生まれ。1980年早稲田大学第一文学部卒業。1985年から88年までフランス政府給費留学生としてパリ第3大学博士課程に留学。現在、早稲田大学教育学部複合文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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