今を生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797672572
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

オノ・ヨーコが「愛」「ジョン・レノン」「死」「幸福」などのテーマで、ファンからの質問に答える。独自の人生観、芸術観、そしてユーモアにあふれた100の回答は、人生に迷った人に効く!

内容説明

ヨーコがあなたへおくる100の至言。人生に悩む心をやさしく包み込む。

目次

第1章 今を生きる
第2章 創造(想像)
第3章 ジョン
第4章 死
第5章 愛

著者等紹介

オノ・ヨーコ[オノヨーコ]
1933年、東京生まれ。20歳でアメリカに移住し、サラ・ローレンス大学で音楽と詩を学ぶ。50年代後半より、前衛芸術家として活動を始める。66年にロンドンに移住し、ジョン・レノンと出会う。69年にレノンと結婚し、ニューヨークに活動の拠点を移す。共に行った芸術活動、平和運動は世界中の人々に影響を与える。80年のジョンの死去後も、アート、音楽、平和活動の分野で精力的に活動を続けている。2009年、ヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新地学@児童書病発動中

120
オノ・ヨーコがTwitterで寄せられた質問に答えたもの。肉親が自殺したと言った深刻な相談もあり、そういったものに真摯に回答する姿勢に感動した。全体的に、ポジティブで優しく、前向きの回答ばかりで読んでいると、心に元気がモリモリ湧いてくる。ビートルズが解散した時に最も非難されたのはオノ・ヨーコだった。この本からも伺えるのだが、それを乗り越えるのは大変な経験だったらしい。そういった経験をしている人の言葉なので、説得力と重みがある。今でもジョンを愛していること良く分かる回答もあって、素敵なことだと思った。2015/09/19

emi

19
一般の人とオノヨーコさんのツイッターでのやりとりをQ&A形式にした本。友人からの勧めで読みましたが、最近自分の感じていることがヨーコさんの答えとして書かれていて、強く背中を押された気がしました。予想を超えた答えもたくさんあって、今年81歳になる人とはとても思えない強いしなやかなオノヨーコさん。一人で悩んでしまうような時、開くと元気になれると思います。2014/05/17

16
ヨーコさんツイッターやってたんですね!私もヨーコさんと話がしてみたい…☆前々からヨーコさんは考え方が独特で、時代が彼女に追い付いていないなあと思っていました。本書の悩み相談に対するヨーコさんの回答もやはり、一般人とは言うことが違うなと思うようなものもあります。しかし根底にある愛や平和への思いが、どの言葉にも溢れていて1つ1つがあったかいです。言葉は柔らかなのに必ず芯が通っているのもすごく尊敬できます。あのジョンが心底惚れたのも納得。2014/08/10

C-biscuit

12
図書館で借りる。先日ビートルズの本を読んだので気になっていた。ビートルズ全盛の時代でもないので、詳しくは知らなかったが、オノ・ヨーコがずいぶん世間(世界)から嫌われていたのもなんとなく聞いていた。当時がどうであったか知らないが、現在も平和と芸術の活動を行なっているようである。この本は、一般人からのツイッターの質問に答えていたものを、取りまとめした本のようである。もちろん選別されて本になったのであろうが、回答はどれも奥深く、悟りの境地にいる人のような気がする内容。女性としての強さと優しさが窺える本である。2021/08/05

meg

11
バイブル。折に触れて読み返す。愛。愛。愛。2024/02/02

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