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出版社内容情報
《内容》 ナースが知っておきたい臨床検査について、わかりやすく解説。検体検査と生理検査の二部に分けて解説しており、知識の整理ができる。「血液・造血器腫瘍」「栄養」を加え、最新データをもりこんだ改訂2版。
《目次》
第I部 検体検査
第I部の編集にあたって
PART１ 総 論
１．検査データを読む際の基本
１．検査データはどのような手順で判読すればよいか
２．検査データ判読時、落とし穴はないだろうか
３．検査データを読む際の心構え――つのタブー
４．検査データの判読に必要な基本的用語
２．極異常値と看護師の対応
１．極異常値って何？
２．極異常値に検査室はどのような姿勢で対応しているか
３．検査室から極異常値が速報されて
内容説明
最新の情報による改訂版。検体検査と生理検査に大別し、検査結果の解釈の仕方、検査時の注意点、検査データのもつ意味、疾患からみた検査の読み方と注意点を詳解。
目次
第１部 検体検査（総論；血液；呼吸・循環；腎；肝・胆・膵・消化管 ほか）
第２部 生理検査（総論；心臓・脈管系の疾患からみた生理検査の読み方；呼吸器系の疾患からみた生理検査の読み方；脳・神経系の疾患からみた生理検査の読み方；肝・胆道、消化器系の疾患からみた生理検査の読み方 ほか）
著者等紹介
松尾収二［マツオシュウジ］
１９５４年生まれ。１９７９年山口大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院ジュニアレジデント。１９８１年同シニアレジデント。１９８４年同臨床病理部医員。１９９１年同副部長。１９９６年同部長。現在に至る
前川芳明［マエカワヨシアキ］
１９４８年生まれ。１９６９年天理衛生検査技師学校（現天理医学技術学校）卒業。高槻赤十字病院研究検査科衛生検査技師。１９７２年天理よろづ相談所病院臨床病理部臨床検査技師。１９９５年同主任臨床検査技師。２００２年同副技師長。現在に至る
増田喜一［マスダヨシカズ］
１９４９年生まれ。１９７０年天理衛生検査技師学校（現天理医学技術学校）卒業。天理よろづ相談所病院臨床病理部衛生検査技師。１９７１年同臨床検査技師。１９７５年天理医学技術学校非常勤講師。１９７８年国立循環器病センター生理機能検査部臨床検査技師。１９８０年同主任臨床検査技師。１９８５年日本超音波医学会心臓音波検査士。１９９１年国立循環器病センター生理機能検査部副臨床検査技師長。２００１年大阪大学医学部保健学科臨地教授。現在に至る
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