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内容説明
爆笑問題・太田光の“愛妻”にして、事務所の敏腕社長が過ごした衝撃の少女時代。特別付録・蓮舫さんとの友情対談を収録。
目次
第1章 ひとりごと(ネバーランド;二人の父親;「にんぎょひめ」だった私 ほか)
第2章 ふたりごと(拝啓太田光さま;出会いと幸せ;ゆびきり ほか)
第3章 しごと(高いとこ;また、やってしまった;兎にも角にも、酒、酒、酒 ほか)
あとがきに代えて―二十年目の友情対談(太田光代×蓮舫)
著者等紹介
太田光代[オオタミツヨ]
1964年東京生まれ。モデルを経てタレントに。ドラマやものまねの分野で活躍。90年、同じプロダクションに所属していた太田光と結婚。93年、「爆笑問題」のために事務所タイタンを設立。現在、社長として数多くのタレント、構成作家、社員を抱え多忙な日々を送る。ハーブ・アロマ専門店「ウィッチムーン」、生花店「a Flower of Grassアリエル」、トータルリラクゼーションスペース「キューピットハート」も経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
milk tea
14
ちょっと憧れちゃうな。あんなに細い身体のどこにそんなパワーがあるの?休みなく仕事をし、ご主人や田中さん、タイタンの社員の方を大切にし、周りの人への気遣いも出来る人。大好きなお酒ぐらい許してあげちゃう。また、ご主人へのラブラブは相当なもの、しっかり伝わってきます。可愛い人ですね。2016/06/03
みんと
9
爆笑問題の事務所の敏腕社長という立派な肩書きをお持ちである反面、お酒が大好きで、度を越してしまうと、とんでもない奇行に走ってしまったりと、とてもユニークな一面も。太田さんとのエピソードなども紹介されていて楽しい。ただ、お仕事が多忙なあまり、精神的なストレスや睡眠不足、深酒など気になってしまう。酔って木に登ったりなど日常茶飯事らしく、枝が折れて落下し、その家の方や周りの人にも迷惑をかけた話など、もう少し節度を持ってほしいとは思うのだが。これからも元気にご活躍されることを願う。2010/10/23
惠
8
基本的にエッセイは苦手…というか「へー」としか思わないのだけれどこれは違った。なんでかわからないけれど気が付いたら泣いていたり、と、好きだなぁ。うん。好きです!2010/05/22
ありんこ
8
改めて太田光さんへの深い愛を感じました。社長の誕生日には多忙のなかでもきちんとお祝いをしてあげているんだなあ。優しいなあ。と・・・。これからも良きパートナーであり続けて欲しい。2010/05/01
雛
6
光代ワールド全開。この人のような生き方してみたかった。でもお酒が過ぎるところや無茶なところが心配です。早逝されては光氏が悲しみますからどうぞ自重してください。2012/02/19