新風舎文庫<br> テレビ事件記者「何兆分の一の命」

新風舎文庫
テレビ事件記者「何兆分の一の命」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 212p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797496338
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

いまや新聞報道に並び立ち、局面によっては優位に立ちさえもするテレビ報道。しかしその草創期、記者たちは官民どちらからも思うように受け入れられない苛立ちを心に秘めながら、毎日現場を歩き回っていた。皇太子殿下のご成婚、東京オリンピックを契機に、飛躍的に普及の度合を高めた「テレビ」。それに遅れてテレビに「報道」が芽生え始めた昭和四十年代を舞台に、事件に巻き込まれた記者・熊木大輔の姿を通して「テレビ報道の創成」を描いた本書。四十一年に亘りテレビ業界の内側にいる大河原洋だからこそ描けた、ミステリと企業小説のふたつの味わいを持つ野心作だ。

著者等紹介

大川原洋[オオカワラヨウ]
1943年生まれ。神奈川県出身。大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社に入社、報道記者として事件取材の現場に立つ。85年にWOWOWへ出向、94年からは日本テレビに戻りニュー・メディア事業に携わる。99年からはBSデジタル・データ放送の立上げを行い、00年からは日本データ放送株式会社の代表取締役社長を務める。41年間のテレビマンとしての生活、なかでも19年に亘る事件記者経験を活かし、02年に『テレビ遊軍記者「記憶の中のブルース」』(新風舎)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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