内容説明
『詩人』ではなく『思索家』と自らを語る著者。物事に筋道や法則や公式を展開していく。この展開は飽くまでも模範解答にすぎない。紆余曲折を経て常に日々、進化を続け導き出した詩集。
目次
シェークスピア悲劇の電源
美しき人生
無邪気な大人達
私は水の子。駄々っ子
黒が敗北する日
食物連鎖
スモーキング サンシャイン
生まれながらの囚人生活
発声詩情
動物性欲のトリック〔ほか〕
著者等紹介
川畑容子[カワバタヨウコ]
1984年千葉県生まれ。高等学校通信制卒業後、2003年『キエティズム』(碧天舎)発表。以降、詩の執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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