内容説明
金や欲の競争社会ではなく、皆が心の大切さを共有している社会に未来はなっている。そのような未来社会から見た今は、どのように映るのだろう?短文集もある。
目次
序章(何故書きたいのか?;文の書き出しにあたって ほか)
第1章 未来から見た今(使用価値と交換価値;無形の財産と有形の財産)
第2章 諌め…現在へ戻って(現代社会のあやまち;金こそ命 ほか)
第3章 人にとって大切なこと(長者の万燈より貧者の一燈;心の優しさ ほか)
第4章 短文集(時がゆっくりと流れてゆく;雲 ほか)
著者等紹介
沢村一介[サワムライッカイ]
1942年生まれ。兵庫県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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