内容説明
宇宙規模の観点により人類の未来に警鐘を鳴らす渾身のエッセー集。
目次
人間は本当の自分を知らない、我を知ることは、宇宙の構造である哲学を悟るであろう。
神と人間との関係
地球は太陽系唯一の生物循環星
人類未来の事態は太陽系のメカニズム
晴れた夜空の宇宙に浮く星地球
地球環境破壊は生物崩壊
資本主義と共産主義の崩壊
廃棄物ゴミと人間の相対
核兵器が地球に出現した意味
過去と現在と未来の実像〔ほか〕
著者等紹介
山田集一[ヤマダシュウイチ]
1917年生まれ、栃木県大田原市出身。神奈川県伊勢原市在住。二十一世紀を展望する会所属。宇宙物理未来人類学研究者
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