内容説明
どうせ会社で働くなら楽しいと感じながら働きたい。会社生活は駅伝ランナーが「たすきリレー」をするようなものである。著者は今サラリーマンを卒業するにあたり、楽しく愉快であった50年間をふり返りながら、やる気と情熱、思いやりなど「仕事に向かう心」を次の走者にたすきリレーしたい。
目次
第1章 今思えばあれが自分の転換期であった(初めての転勤;初めての机上業務;初めての本店勤務;技術者としての原点となった体験)
第2章 自分を育てるストーリー(好かれる人間を目指す;仕事ができる人間を目指す;管理職として責任を果たす人間を目指す;足跡を残せる人間を目指す)
著者等紹介
正岡哲也[マサオカテツヤ]
1937年サハリン生れ。愛知県在住
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