出版社内容情報
くよくよ「しない」ことは難しくても、いつまでも「引きずらない」ことはできます。人気の精神科医が科学的で実践的な方法を伝授!
【著者紹介】
精神科医、医学博士
内容説明
くよくよ「しない」ことは難しくても、いつまでも「引きずらない」ことはできます。「終わったこと」でいつまでも頭がいっぱいなあなたへ。
目次
第1章 引きずる人・引きずらない人の違い(引きずる人は他人の仕事で忙しい、引きずらない人は自分の仕事で忙しい;引きずる人は興味を持てるものが少ない、引きずらない人は好奇心が強い ほか)
第2章 なぜ引きずってしまうのか(引きずりやすくなったのは、スマホのせい?;人間はイヤなことを「忘れない」ようにできている ほか)
第3章 引きずらない人になる習慣(「引きずる」のは当たり前の心理、だから「習慣」を変える;引きずりにくくなる力「レジリエンス」を高めよう ほか)
第4章 引きずらない人のコミュニケーション術(「寛容さ」がものを言う時代;ときには親切をやめてみる ほか)
第5章 「引きずり」を長引かせないコツ(長引く「ストレス」には賞味期限をつけてしまおう;「失恋」を長引かせないコツ ほか)
著者等紹介
西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、自治医科大学講師などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医などを持つ。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。現在はスタンフォード大学にて、睡眠医学の研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
たかしくん。
アコ
なにょう
はな