目次
第1部 大国の驚異とトリレンマ―中国の三重苦(中国再訪―国民レベルの相互理解に;ものづくりの空洞化―国の存立を支えるものづくり;感動と感激のスタート―中国式熱烈歓迎;「〓好(ニーハオ)」と「謝謝」で八日間―自由の国(?)中国
悠久の歴史と超近代の混在―三蔵法師の旅立ちは西門から ほか)
第2部 関連した閑話(磨ける感性―よく遊びよく学べ;臍繰りの勧め―赤い糸やがて夫婦はコードレス;労働組合―大胆な社会的提案がサバイバルの途;人は何故傲慢になるのか―今はあたりまえか?;『モノづくり基盤技術振興基本法』―モノづくりからコトづくりへ ほか)
著者等紹介
上田操[ウエダミサオ]
職業人生活のほとんどを労働組合運動で過ごす。この間「(財)関西生産性本部」を中心に、ユニークで新しい運動論を種々提唱。労働運動に関連した論文も幾つか発表。大学、団体等で講演活動もこなす
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