出版社内容情報
~ミミが残していったもの ミミが教えてくれたこと~
捨て犬だったこいぬのミミは、年月の流れとともにいつしかかけがえのない家族になっていく。
成長する少女の目を通して、大切なものとの出会いと別れが奥行きのある味わい深い絵で描かれている。
ミミのどこか寂しげな表情、存在感がとても印象的だ。
「ずっとこのまま変わらないと思っていた。でも、わたしは大きくなりたかった。
ねえミミ、わたしはここじゃなくてキラキラした未来に向かっていきたいんだ。」(本文より)
~ミミが残していったもの ミミが教えてくれたこと~
捨て犬だったこいぬのミミは、年月の流れとともにいつしかかけがえのない家族になっていく。
成長する少女の目を通して、大切なものとの出会いと別れが奥行きのある味わい深い絵で描かれている。
ミミのどこか寂しげな表情、存在感がとても印象的だ。
「ずっとこのまま変わらないと思っていた。でも、わたしは大きくなりたかった。
ねえミミ、わたしはここじゃなくてキラキラした未来に向かっていきたいんだ。」(本文より)