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内容説明
「何もしない方が儲かる」経営の終焉。ローカル局は５０年にわたって何をしてきたのか？何をしてこなかったのか？“これまで”を検証するとともに、“これから”のデジタル時代を生き抜く方策を考える。
目次
序章 二〇〇三年、民放は岐路に立つ
第１章 ローカル局ほどおいしい商売はない
第２章 ベスト＆ブライテスト症候群
第３章 五〇年目のカタストロフィ
第４章 狼が来た！デジタルという狼が
第５章 テレビは死なない
終章 非効率的存在として生きるために
著者等紹介
伊藤裕顕［イトウヒロアキ］
１９６０年９月岩手県北上市生まれ。１９８３年４月岩手放送（現アイビーシー岩手放送）入社。ラジオ局営業部配属。１９８４年２月～１９８９年７月同社テレビ局東部支社記者兼カメラマン。新日鉄釜石製鉄所高炉休止等合理化問題、新日鉄釜石ラグビー部日本選手権７連覇等取材。１９８９年８月～１９９７年６月同社報道制作局報道部記者、カメラマン、ディレクター。岩手県庁、岩手県警、国政選挙、地方選挙、スポーツ等取材。ドキュメンタリー番組制作。１９９７年７月～２００１年１月同社東京支社報道部記者。国会等取材。２００１年５月同社退社。岩手県盛岡市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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