内容説明
絵にかかれているヒントを元に、動物の名前を当ててみよう。母と子が一緒に楽しめるあそび絵本。お子さんとゆっくりこの絵本をめくってみてください。そこはかとないやさしさが、きっと伝わります。
著者等紹介
ふくだとしお[フクダトシオ]
画家。1971年11月7日大阪に生まれる。1994年大阪芸術大学工芸学科卒業。1998年制作活動のため、渡仏
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
77
【育児】03年出版。上下横関係が学べていく絵本。オトナでも、あれっ、どこにこれ、誰がいるの?という気持ちにさせられる。白地に絵が鮮やかで大きく、いいだろう。で、上下横関係が学べればより良いかな2017/03/26
はつばあば
30
年末に帰って来た2歳の孫。お口は大変達者になって、英語の歌までも歌ってくれる。保育園では持ち物がわかるように動物マークで所有者の判断。ミーシャンはうしゃぎしゃんと。リナちゃんはリスしゃん。うしろにいる動物に人の名前が追いかけて婆は目が白黒。2014/12/29
ひほ
28
1歳4か月。次に何が出てくるのか楽しみしているようだった。かなりお気に入りのようでもう一回もう一回と何度も読み聞かせした。2018/10/02
たーちゃん
27
うしろにいるのだあれ?と動物や虫の一部がメインの動物の後ろに描かれています。少ししか見えていないのに息子が言い当てた時は成長に感動しました。2020/09/14
しぃ
25
うしろだけじゃなかった!終わってからもう一度読みたくなっちゃうやつ。2020/02/10