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出版社内容情報
彼女は妹? ……それとも魔導書?領主の子ティーダとして、転生前の記憶を持って生まれてから2年が経った。家族と仲間を大切に生きたいと願うティーダは、現代日本の知識を使って村の発展に邁進する。茄子や魚の干物などの食べ方を伝授し、砂金を見つけ、機織り機を実用化するなど、村は豊かになりつつあった。そこに、王族のワガママ娘、ヴェーチィーが視察に現れる。鰻の白焼きに感動した彼女は、村から遠く離れた王都で国王に鰻を振る舞うように要求するのだった……。
「心配しなくて大丈夫。私達がティーダを守るもの」
火海坂 猫[カミサカ ネコ]
著・文・その他
うなさか[ウナサカ]
イラスト
内容説明
「その聖女っていったい何なの?」「あれは敵です」教会からの依頼で聖女様を探すことになった司たち一行。いくら叶が聖女のことを尋ねてもシロは敵認定するばかりで、どうにも要領を得ない。そもそもヨーロッパの教会から姿を消したばかりの聖女が、日本にいるはずもないのだが…いつの間にか司たちの隣に座っていた!そして、さらに状況を混乱させるかのように、「マツリ」と「祀」を名乗る2人組の少女が現れる。「久しぶりだね、お兄ちゃん」司が長年に渡って探し続けてきた妹の名を名乗る2人。はたして司は念願の再会を果たしたのか!?冒涜的で忌まわしきシリーズ第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
7
教会からの依頼で聖女を捜索する中、妹を名乗る2人の少女が現れる今巻。―――真か偽か、証明するのは己の心。叶が自分の正体を知り、司の痛ましき真実が晒され、妹が舞台を乱す、本物と偽物の違いを問い掛け世界を広げる今巻。敵の首魁の正体も明かされ、更に暗さを増し淀み出す世界。そんな冒涜的な空気の中で叶の明るさが明るく、傷つきながらも司が全てを背負う事を選ぶ、物語特有の空気の濃度が上がり読み応えが更に上がる巻である。守るものが更に増え旅立ちの時はすぐ近く。その時、叶が選ぶ生きる道とは。 次巻も須らく期待である。2018/08/12




