ディズニー 夢をかなえる神様が教えてくれたこと

鎌田 洋【著】

ＳＢクリエイティブ（2018/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 232p／高さ 19cm
• 商品コード 9784797394122
• NDC分類 689.3
• Cコード C0034

出版社内容情報

Where dreams come true（夢がかなう場所）なぜ、ディズニーランドには夢と希望が満ちあふれているのか？ その秘密を知っているのが、ディズニーの?夢をかなえる神様?だった。本書は、ディズニーという聖地に引き寄せられる人々の夢、その夢が生み出す希望を描いた感動物語。

第１話 元気の魔法
第２話 夢の音色
第３話 見えないそうじ

鎌田 洋［カマタ ヒロシ］
著・文・その他

あさの けいこ［アサノ ケイコ］
イラスト

内容説明

なぜディズニーランドは「夢と魔法の王国」と呼ばれるのか？その秘密を知っているのが、ディズニーの“夢をかなえる神様”だった。

目次

「夢」がよみがえる場所
はじめに　みんなが知らないもう一つの夢の世界
第１話　元気の魔法
第２話　夢の音色
第３話　見えないそうじ
おわりに　夢はいつでも自分の中に

著者等紹介

鎌田洋［カマタヒロシ］
１９５０年、宮城県生まれ。商社、ハウスメーカー勤務を経て、１９８２年、（株）オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル（夜間の清掃部門）・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこよなく信頼を寄せていた、アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、チャック・ボヤージン氏から２年間にわたり直接指導を受ける。その後、デイカストーディアルとしてディズニーのクオリティ・サービスを実践した後、１９９０年、ディズニー・ユニバーシティ（教育部門）にて、教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成する。１９９７年、（株）フランクリン・コヴィー・ジャパン代表取締役副社長を経て、１９９９年、（株）ヴィジョナリー・ジャパンを設立、代表取締役に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[チロル]

図書館本。「ディズニーの神様」シリーズ8作目、及び 最終作。今回も3話。本書は 1作目「そうじの神様」と、6作目「キセキの神様」にリンクする話があったりして、ディズニーの世界観はどこに属していても 作り上げられることが出来る 気持ちさえ腐らずに努力をすれば！ ということを改めて思いました。自分に素直に生きるって、大切だと思いました。もちろん、自分を甘やかせず、律する。でも 時に好奇な目で見られることもあるだろうけど。大きな過ちをおかさぬかぎり 神様は見守ってくれていますよね☺️

2021/08/03

[ちゃちゃ]

いい話だなあ。やっぱり「夢の国」ですね。でも、それだけではなくて、どこにいても、「自分のいる場所がディズニー」という考え方がとても素敵だと思いました。下を向いて歩いてちゃいけないのだね。

2019/01/14

[トモ]

このシリーズを読む度に心が洗われます。 相手を思いやり、笑顔でいようと思います。

2018/12/21

[葉]

ディズニーはやはり夢の場所だと思えるところが節々にある。この本に書かれている３つの話も、ディズニーに行くことの効用が非常に高く、10代の年頃にはとても共感できる内容になっているのではないかと思う。個人的にそれほどディズニーに興味はないが、この手の本を読むと行ってみたくなる。ゲストとキャストの夢や希望への考え方・捉え方が非常に心に優しい気持ちへと誘うのであろうと思った。

2018/10/17

[keico]

あんなにたくさんのゲストがいても、ゴミが落ちてないディズニーリゾート。パレード待ちの間にも何度もゴミを集めに歩いてくださっていて感心しました。 かたや、ハロウィンで盛り上がってる渋谷。恥ずかしいですね。

2018/10/30