GA文庫<br> 最弱無敗の神装機竜(バハムート)〈14〉

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GA文庫
最弱無敗の神装機竜(バハムート)〈14〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 333p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797391572
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

シリーズ累計110万部突破!!

『七竜騎聖』決戦の地へ――。『大聖域』を奪取せよ

シリーズ累計110万部突破!!

『七竜騎聖』決戦の地へ――。『大聖域』を奪取せよ

“最強”ファンタジーバトル激闘の第14弾!!

内容説明

「僕に抑えきれるのか、あの男を」激闘の余韻も冷めやらぬ中、ルクスたちは砦で束の間の休息を取る。決戦前の宴を戦友たちと過ごす傍ら、ルクスは五年前の革命の記憶と異なる、過去の夢を見ていた。そして、各陣営の策謀が入り混じる中、ついに『大聖域』の深層階が出現!『創造主』と世界連合それぞれの部隊は『大聖域』入手の試練へと挑みつつ、激しい戦いの火花を散らす!!宿敵シングレンと共闘し、同時に彼を討伐する密命を授かったルクスは、失われし過去の真相と『大聖域』に隠された秘密の核心へ近づき、避けえぬ因縁の決戦へ挑むが―。王道と覇道が交錯する“最強”の学園ファンタジーバトル、第14弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

22
ルクスたちは決戦前の宴を戦友たちと過ごす一方、各陣営の策謀が入り混じる中ついに『大聖域』の深層階が出現。ルクスは意外な共闘と密命を授かる第十四弾。皇女とフギル、そしてルクスたちも三部隊に別れてそれぞれ『大聖域』入手の試練へと挑む中、密かに暗躍する意外な存在。ルクスや騎士団、そして三和音たちにもそれぞれ厳しい戦いが待っていて、謎の行動が多かったフギルの目的もようやく見えてきましたけど、物語としてはやや意外な方向に向かいつつあるんですかね。シリアスな展開が続いてましたが、次回はラブコメ要素多めらしいので期待。2017/12/15

nishiyan

8
『七竜騎聖編』もいよいよ大詰めとなる本巻。ルクスはある密命を帯ながらもシングレンと共闘する等、バトルシーンの連続で、とても熱くなる展開。ルクスは五年前の革命の記憶と向き合うことになり、そこにはフギルが大きく関わっている。やはりフィルフィーが正妻なのだろうなと思った。ルクスとの繋がりの深さはやはりフィルフィーなのよね。フギルの謎が解き明かされた瞬間は思わず膝を打った。気になったのは伏せ字になっていたところ、人名ではなさそうなのだが…。気になるところで終わる感じが、いつもながらなのだが、次巻に期待してしまう。2018/04/02

真白優樹

7
大聖域の深層が姿を現す中、ルクス達が部隊を分けてそれぞれの戦いに挑む今巻。―――壁として立つは、過去の因縁と最強の騎士。それぞれの思惑と策謀が蠢く攻略戦、それぞれの方向に別れて挑む試練。意外な者の策謀と思惑が攻略を予想外の方向へと導き始める今巻。打ち倒し乗り越える壁、だが悪意はまだ蠢動し、世界は願った方向ではない方向へと歩き出す気配を放ち始める。死力を尽くして立ち向かった先、殺すべき敵を殺しきる事は出来ず。果たして世界はどうなるのか。崩壊は止められるのか、違う意味で崩壊するのか。 次巻も楽しみである。2017/12/19

ごぅ。

6
ヒロインたちの共闘が印象強いのと、終盤はルクスVSシングレン。わりかしバトル多めで、『大聖域』の形が少しみえつつのフギル登場でまた謎のなかといった印象。。2018/02/11

ダイ

6
今回は戦闘が中心の巻でしたね。ルクスやリーシャ達だけではなく三和音までもが激戦をする展開でした。ルクスとシングレンの戦いは一応ルクスが勝ちましたが、完全決着までは行かなかったですね。また、前回はやられ役だったセリスやフィルフィが活躍してましたが、反対に七竜騎聖達の活躍は無くて少し残念でした。しかし、聖蝕と一体化して大暴れしたヘイズを利用して使い捨てしたリステルカがフギルに裏切られてしまうなど創造主の長女と三女は因果応報な結末でしたね。気になる所で終わりましたが、次回はラブコメ成分が多めみたいで楽しみです。2017/12/20

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