「めんどくさい」がなくなる脳

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「めんどくさい」がなくなる脳

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797389081
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「めんどくさがり」な脳をやる気にさせる課題の先送り、腰が重い、新しいことが苦手、行動力がない、人づき合いがめんどくさい……、これらは決してあなたの性格のせいではない! ましてややる気のせいでもない!
すべては「脳がめんどくさがり」だから。
脳の特性を理解し、それを逆手に取る脳力開発法!!
そもそも脳は、めんどくさがりで欲張りでご褒美が大好き。自分の脳がめんどくさがる時間帯や状況を把握し、欲張りな脳に大好きなご褒美をたっぷりあげることで、いつしか脳は「させられ脳」から「したい脳」へと変化します。
もう脳にNO!とは言わせない! 脳に振り回される毎日から、脳を上手におだて、幸福脳へと導きましょう。
ベストセラー『脳の強化書』の著者Dr.加藤が、苦手領域の脳番地を鍛えることで、あなたの脳から「めんどくさい」を追い出します!


1章 脳はもともとめんどくさがり
―「脳」の性格を知ろう

2章 「させられ脳」から「したい脳」へ
―「めんどくさい」をなくす脳の強化法

3章 欲張りでご褒美好きな脳のあやし方
―その「めんどくさい」を有効利用しよう!

4章 「めんどくさい人」と「めんどくさくない人」の違いとは?
―人間関係の「めんどくさい」解消法


5章 「めんどくさい」は脳の成長スイッチ
―幸福脳は自分で育てられる

加藤 俊徳[カトウ トシノリ]
新潟県生まれ。医師/医学博士。 株式会社「脳の学校」代表。加藤プラチナクリニック院長。 昭和大学客員教授。 発達脳科学・脳機能生理学・MRI脳画像診断・脳機能計測の専門家。 小児科専門医。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意する。1991年、脳活動計測「fNIRS法」を発見。現在、世界700カ所以上で脳研究に使用され、新東名高速道路走行中の脳活動計測にも成功。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで、脳の研究に従事。胎児から超高齢者まで1万人以上のMRI脳画像とともにその人の生き方を分析。2006年、株式会社「脳の学校」を創業。2013年、加藤プラチナクリニックを開設。ビジネス脳力診断、発達障害や認知症などの予防脳医療を実践。著書に35万部を越えるベストセラー『脳の強化書』シリーズ(あさ出版)、『脳が知っている怒らないコツ』(かんき出版)、『人生が劇的に変わる脳の使い方』(PHP研究所)などがある。

内容説明

課題の先送り、新しいことが苦手、行動力がない、人づき合いがめんどくさい…、これらはあなたの性格のせいでも、やる気のせいでもない。脳のクセがあなたの人生をじゃましてた!もう脳に「NO!」とは言わせない!最新脳科学が明かす脳の強化メソッド。

目次

1章 脳はもともとめんどくさがり―「脳」の性格を知ろう(「めんどくさい!」―そのとき脳では何が起こっている?;「めんどくさい」アラーム7つの症状 ほか)
2章 「させられ脳」から「したい脳」へ―「めんどくさい」をなくす脳の強化法(なぜ「楽しい作業」はめんどくさくないのか?;「させられ脳」を「したい脳」に変える合言葉 ほか)
3章 欲張りでご褒美好きな脳のあやし方―その「めんどくさい」を有効利用しよう!(「めんどくさい」はセンサーでもある;お相撲さんを「お姫様抱っこ」するには、どうするか? ほか)
4章 「めんどくさい人」と「めんどくさくない人」の違いとは?―人間関係の「めんどくさい」解消法(人はもともと理解し合えない;「目的」を共にする人間関係は、めんどくさくない ほか)
5章 「めんどくさい」は脳の成長スイッチ―幸福脳は自分で育てられる(「めんどくさい」が一瞬で消える究極の方法;人体の中で、脳だけが未熟で生まれ、未完成で死んでいく ほか)

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。医師/医学博士。株式会社「脳の学校」代表。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで、脳の研究に従事。2006年、株式会社「脳の学校」を創業し、2013年、加藤プラチナクリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hundredpink

33
覚えておきたい一言 「ポジティブな色眼鏡よりネガティブな色眼鏡の方が断然、色が濃い」2017/03/21

ミーナ

22
『疲れは怠惰ではなく「休もうよ」という脳のアラーム』。これは名言。 わかってる。わかってるよ。一度座ると動く気しなくなるって。何もかもめんどくさくて本を読むことすらたまに放棄してしまう、そんな私にはこのくらいでは効果薄いかもしれない。とりあえず動くこと。ポジティブになること。2021/11/10

morinokazedayori

22
★★★★★とてもよかった。著者は脳番地という言葉を作った脳科学者。めんどくさいと感じる理由の一つが、苦手なことに取り組む必要がある場合。苦手なことは脳に大きな負担がかかるため、やる気を失いがち。脳は一生成長し続ける臓器で、苦手なことに取り組むことは劇的な成長を促すといえ。めんどくさいことを、自分や自分の脳を成長させるよい手段と受け止め、少しずつ取り組んでいこうと思った。2020/01/19

宇宙猫

19
★★★ どうして"やりたくない"と思うのかを 脳科学的に軽く解説。成る程とは思うけど、なくなるかどうかは自分次第。こういう本を 時々読んでリブートするのがいいかな。2021/12/16

たかこ

16
恩師が「めんどくさいは私の辞書にはないのよ。」と。引退されても好奇心旺盛で、新しいチャレンジにワクワクしている姿を見ると、本当にその通りなのだな、と。脳科学の発達は、それまでなぜそうなのかという不明な部分を科学的に実証できるようになった。fMRIのおかげで、マインドフルネスが科学的に効果があるとわかった。脳の良し悪しではなく、脳の使い方が大事。脳の癖を理解して、どう働きかけるか(気持ちの持ち方)が大事なのだと思う。マインドフルネスという言葉は出てこなかったが、内容がマインドフルネス の実践と同じである。2021/06/23

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