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出版社内容情報
月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。
一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちとそれに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると……。
「相変わらずのようですね、女王」
「久しいな妹よ」
結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・Χ・ハインライン。カグヤの妹なのだった。
カグヤの『黒科学』と対をなす超技術『白理力』を駆使するサクヤの目的は――姉を亡き者にする事!?
月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!
【著者紹介】
第1回GA文庫大賞で優秀賞を受賞し、『這いよれ!ニャル子さん』でデビュー。
内容説明
月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちとそれに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると…。「相変わらずのようですね、女王」「久しいな妹よ」結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・X・ハインライン。カグヤの妹なのだった。カグヤの『黒科学』と対をなす超技術『白理力』を駆使するサクヤの目的は―姉を亡き者にする事!?月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
27
月からの暗殺者に追われる日々を送っていた結太にカグヤ。そこに暗殺者を送り込んでいた少女がカグヤの前に現れる。彼女はサクヤ・X・ハインライン,カグヤの妹で、「黒科学」と対をなす「白理力」を使いサクヤを狙う…。サクヤ登場。白理力というナノマシンの力でカグヤを狙う姉とは違ってちゃんとした子と思いきや、姉妹は姉妹だったね。姉カグヤは性欲全開だけど、妹サクヤは食欲全開キャラだし、ノリも意外と似てた。これからどんどんギャグに染まっていくんだろうなw今回もカグヤはしょうもないギャグ連発でこのニャル子さん的軽さが→2016/01/14
水無月冬弥
13
逢空万太先生(@aisoramanta)の #ラノベ 妹登場! 腹ペコ&チョロイン属性でしたね。姉妹対決で派手さはあるものの、殺伐とした空気ではなかったのでよかったかな? 巻き込まれた結太は災難以外の何者でもないけど(笑) しかし、お母さん強すぎ&レグギオネータ変態過ぎます(笑) 2016/02/21
王蠱
13
姉妹喧嘩、あるいは無慈悲なるリンチ(一方通行)。今日も今日とて物騒な暗殺者達を素敵に葬るカグヤの許に現れたのは彼女の妹にして政敵 サクヤ。黒科学と対をなす技術を操る彼女の目的とは……やっぱりこの作品最大のラスボスはカグヤでもう間違いねぇですわw前巻で分かり切ってたことたが、今回は身内にしでかした数々の悪行まで赤裸々に明かされもう擁護する気にもなれん(苦笑)それでいて恋する乙女の一途さや健気さも全力なもんだからヒロインとしての純粋な好感度は高いんだよなぁ。据え膳食わぬは何とやら、という言葉を結太には送りたい2016/01/17
AKF-ZERO
12
今回はカグヤの妹サクヤ登場。姉がこんなだと妹は苦労するでしょう。そりゃ殺意も湧くかとw 先史文明の科学、黒科学と白理力を用い壮絶な姉妹喧嘩となるのですが、殺伐とした感じは全くなく、むしろほのぼのとした雰囲気が漂ってるのは、相も変わらずな万太節が炸裂しているせいなのか。自分はボケとツッコミ満載な作品は好きではないのですが、何故かこの作者のボケとツッコミは好きなんですよね。その辺の理由は自分自身よくわかっておりませんが。2016/05/11
尚侍
11
面白かったんですが、本作ならではのアピールポイントがやや希薄かなという印象でした。普通のラノベとしては十分面白い部類に入ると思うのですが、それを踏まえた上で本作らしい面白さというのがまだ出きってないように感じました。たとえばラストに出てきた兵器にしても、せっかく月出身という設定があるのだからサテライトキャノン的な展開にして「月は出ているか?」くらい言わせてもいいと思うんですよね。パロディが得意な作者にしてはまだ突き抜けきれてない感じなので、今後はぜひ「振りきるぜ!」的な展開を期待したいです。2016/01/20