出版社内容情報
ツラい練習は絶対にしない!
25年で300人を3時間切り(サブ3)に導いてきたミズノランニングクラブの監督の指導法は、
「キツイと感じたら練習ではない」「イヤな練習は絶対にしない」「マラソンの練習は15?qまでで十分」という、
苦しくなければ記録は伸びないと思い込んでいる世の市民ランナーの常識を覆す。
圧倒的な実績と詳細な練習日誌を下敷きに、
目標タイムを達成するための考え方、練習プログラム、レース本番の戦略に至るまで、
レベル別に手取り足取り伝授する。
序 章 「サブ3請負人」と呼ばれて
第1章 嫌な練習・辛い練習はしなくていい
第2章 基礎的な走力の高めかた
第3章 苦しまないで走力アップ
第4章 15?qまでの練習でサブ3
第5章 ランニングが楽しくなる方法
第6章 目標タイム別<福澤式>練習プログラム
第7章 分割練習のすゝめ
第8章 練習はひとりで、レースは集団で
第9章 30?qの壁を乗り越える術
第10章 「走る」を支える「食べる」の基本
第11章 自己タイ狙いで自己ベストのレース攻略
第12章 目標必達! 黄金のペースメイク
【著者紹介】
ミズノランニングクラブ(MRC)監督。1955年神奈川県生まれ。中学、高等専門学校から長距離の選手として活躍した後、市民ランナーとして福岡国際マラソンをはじめとする国内外の大会に出場。89年MRCの前身「クラブランバード」のコーチとして入会、91年監督に就任。以来、MRCのメンバーとして市民ランナーのペースアドバイザー、マラソン講習会を全国各地で実施。2002年ランナーズ賞受賞。マラソンの自己記録は2時間23分18秒。
内容説明
25年で300人を3時間切り(サブ3)に導いてきたミズノランニングクラブ監督の指導法は、「キツいと感じたら練習ではない」「イヤな練習は絶対にしない」「マラソンの練習は15kmまでで十分」という、苦しくなければ記録は伸びないと思い込んでいる世の市民ランナーの常識を覆すことばかり。圧倒的な実績と詳細な練習日誌を下敷きに、サブ3のみならず、初心者、サブ4、サブ3・5など、それぞれの目標タイムを達成するための考え方、練習プログラム、レース本番の戦略に至るまで、レベル別に手取り足取り伝授する。
目次
「サブ3請負人」と呼ばれて
嫌な練習・辛い練習はしなくていい
基礎的な走力の高めかた
苦しまないで走力アップ
15kmまでの練習でサブ3
ランニングが楽しくなる方法
目標タイム別“福澤式”練習プログラム
分割練習のすゝめ
練習はひとりで、レースは集団で
30kmの壁を乗り越える術
「走る」を支える「食べる」の基本
自己タイ狙いで自己ベストのレース攻略
目標必達!黄金のペースメイク
著者等紹介
福澤潔[フクザワキヨシ]
ミズノランニングクラブ監督。1955年神奈川県生まれ。中学、工業高等専門学校に長距離の選手として活躍した後、市民ランナーとして福岡国際マラソンをはじめ国内外の大会に出場。89年ミズノランニングクラブの前身「クラブランバード」のコーチとして入会、91年監督就任。以来、ミズノランニングクラブのメンバーとして市民ランナーのペースアドバイザー、マラソン講習会を全国各地で実施。2002年ランナーズ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ケイ
s-kozy
Take@磨穿鉄靴
鈴木拓
BluePlanet