出版社内容情報
誰にでも上達できる方法があった!
滝川クリステルのビジュアルハンド、太田雄貴の勝負顔、安倍首相のジャッジを導く魔法の手……
あの奇跡のプレゼンから「スピーチの技術」を学びとる!
感性に訴え共感を呼ぶスキルは、エクササイズを通じて体で覚えこむ。
一生もののスキルを身につける!
まえがき
第一部 オリンピック招致の7人のプレゼンターに学ぶ「伝える」技術
第二部
内容説明
オリンピック招致を勝ち取ったプレゼン、あの時、一票を投じさせた要因とは?7人の表現者から何を学べるか?あの国民的プレゼンに秘められた、「伝え方」の戦略と本質!
目次
第1部 オリンピック招致7人のプレゼンターに学ぶ「伝える」技術(滝川クリステルさんから学ぶ「ビジュアルハンド」;太田雄貴さんから学ぶ「真顔の魅力」;水野正人さんから学ぶ「見せる力」と「聞く力」;佐藤真海さんから学ぶ「心に届く目の使い方」;安倍晋三首相から学ぶ「声の使い方」と「立ち姿」;猪瀬直樹知事から学ぶスタート直後の「強い手と声」;竹田恆和さんから学ぶ「自信」の作り方・表し方)
第2部 伝えるコンテンツをいかに構成するか―チームプレゼンから、コンテンツの構成の仕方を学ぶ(三種類の「起」の組み合せで、あっと言わせる;「承」は、“ゴールデンサークル”の手法で展開;「転」は、三本の矢でハートをワクワクさせた;仕上げの「結」は、媚びずに毅然とシンプルに)
第3部 伝えるための「準備と練習」をどう行うか―プレゼンに対する意識革命をもたらした五輪招致のスピーチ(プランと演出の準備;プレゼンターのパフォーマンスの準備;リハーサル;フィードバック)
著者等紹介
荒井好一[アライヨシカズ]
1971年同志社大学法学部卒。総合広告会社・大広に38年在籍し、クリエイティブ・ディレクターとして、600本余りのプレゼン歴がある。クリエイティブ局長、経営企画局長を経て人事担当役員に就任し、専門教育プログラムを開発。2010年に、「一般社団法人日本プレゼン・スピーチ能力検定協会」を設立し、理事長に就任。「プレゼン・スピーチセミナー(全5回コース)」を、東京・永田町教室で30期、大阪教室で5期、開催してきた。企業研修でも、みずほ総研プレゼンテーション講座や、東京海上日動火災保険のカフェテリア研修に採用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 少年とオブジェ 角川文庫