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内容説明
「お、お兄様、なぜここに…?」「やれやれ、ご挨拶だね。僕の可愛い妹たちに、逢いに来たんじゃないか」突如、ハヤトたち“武芸者”の前に現れた麗容な青年・ジュダル。生徒会長クレアの兄にして“リトルガーデン”の実質的な支配者。そこでハヤトは、学園の最高意志決定機関“LiZA”の重大な秘密を知ることに…?時を同じくして、各国の“武芸者”が参加する『サベージ掃討作戦』が展開。ハヤトたちを待ち受けるのは新たなる脅威“飛龍型サベージ”、さらに凶悪三人組がハンドレッドで暗躍する!それぞれの想いが疾走する、“究極”のメカバトルアクション、第三弾!!「リザ―私の愛する荊姫」
著者等紹介
箕崎准[ミサキジュン]
奈良県出身神戸市在住。ビジュアルアーツ系列のブランド、catwalk/ocelot所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
7
他の人も指摘しているが68ページの「好評」は「公表」が正しい。 クロヴァンの紹介文が「クロヴァンに従順」とよくわからないことになっている。 ただお話自体は初めての戦場、鉄球使いのヒロイン登場、クレアがデレまくる、そしてその妹が超重要キャラ、前回登場した3人組を捕まえるなど見所満載。2013/07/31
加賀ますず
4
サベージ掃討作戦、決行!アジア地域に存在するサベージの巣を駆逐すべく、国連加盟国やワルスラーンなどのスレイヤー達を集めた合同作戦が行われる。しかしそこには忍び寄る影が…。クレア回。高飛車でプライドが高くありながら、他社を慮る優しさや自責の念に悩ませる脆さも併せもつ不安定さが人間味に溢れていて、登場人物達の存在感がグッと迫力を持つようになってきたように思える。スピード感のあるバトルとサービスシーンのバランスも良く、快適に読み進められた。2020/07/08
藤和田
4
誤字凄いな…ちょっと盛り上がりに欠けて退屈に感じたかな…2016/02/28
まりも
4
今回は脱字がひどくないか? それ以外は前巻同様これといった盛り上がりもない今まで通りの展開なので感想を書くにも困る。なんかキャラの説明もわからないしもうこのシリーズはやる気がないのかもしれません。とりあえず買った分は責任を持って読みましたが次巻は読みません。2013/10/10
にゃら~ん
3
積み本消化十冊目 続き読んでみた。あからさまな黒幕が出てきたな~2015/01/26