ソフトバンク新書<br> 本当は偉くない?世界の歴史人物―世界史に影響を与えた68人の通信簿

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ソフトバンク新書
本当は偉くない?世界の歴史人物―世界史に影響を与えた68人の通信簿

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  • サイズ 新書判/ページ数 271p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797374483
  • NDC分類 280.4
  • Cコード C0222

出版社内容情報

誰もが知っている歴史人物の意外な素顔とは!?

まえがき 世界のために本当に貢献した偉人は誰か
プロローグ 神話から歴史へ
第1章 古代文明を創った王者たち
第2章 夕陽に輝いた古代文明の幕を引いた帝王
第3章 中世の闇に光を求めた人々
第4章 大航海時代とルネサンスの冒険者
第5章 近代国家の創業者たち
第6章 19世紀の大政治家群像
第7章 現代世界を編み上げたリーダーの苦悩
エピローグ 新時代の創造者たち
「あとがき」と関連書籍、参考文献

まえがき 世界のために本当に貢献した偉人は誰か
プロローグ 神話から歴史へ

第1章 古代文明を創った王者たち
ハンムラビ王/ラムセス2世/ダレイオス1世/ペリクレス/アレクサンドロ
アショカ/始皇帝/漢の高祖/カエサル/ハドリアヌス

第2章 夕陽に輝いた古代文明の幕を引いた帝王
コンスタンティヌス大帝/アッティラ/クロービス/ユスティニアヌス1世
ムハンマ/唐の太宗/シャルルマーニュ/オットー1世/宋の太祖

第3章 中世の闇に光を求めた人々
ウィリアム1世/ウルバヌス2世/サラディン/リチャード1世/エンリコ・ダンドロ
チンギス・ハン/ルイ9世/ティムール/永楽帝/ジャンヌ・ダルク

第4章 大航海時代とルネサンスの冒険者
エンリケ航海王子/コジモ・ディ・メディチ/メフメト2世/イザベル女王
エルナン・コルテス/スレイマン1世/ウィレム1世/フェリペ2世/エリザベス1世

第5章 近代国家の創業者たち
アクバル/リシュリュー/オリバー・クロムウェル/ルイ14世/康煕帝/ピョートル大帝
ロバート・ウォルポール/フリードリヒ大王/ルイ16世/ジョージ・ワシントン

第6章 19世紀の大政治家群像
ナポレオン/シモン・ボリバル/クレメンス・メッテルニヒ/エイブラハム・リンカーン
オットー・フォン・ビスマルク/ビクトリア女王/レオ13世
明治天皇/ウラジーミル・イリイチ・レーニン/ウィルヘルム2世

第7章 現代世界を編み上げたリーダーの苦悩
フランクリン・D・ルーズベルト/アドルフ・ヒトラー/ジョン・F・ケネディ
ジャワハラール・ネルー/ガマール・アブドゥル・ナセル/池田勇人
レオニード・ブレジネフ/?ケ小平/マーガレット・サッチャー/ジャック・ドロール

エピローグ 新時代の創造者たち
「あとがき」と関連書籍、参考文献

【著者紹介】
八幡 和郎(やわた かずお)1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。ソフトバンク新書から『本当は謎がない「古代史」』など、「本当は」歴史シリーズを刊行。

内容説明

人類の歴史が大きく動くとき、国の指導者はどのように振る舞ったのか。始皇帝、カエサル、チンギス・ハン、エリザベス1世、ワシントン、ナポレオン、ヒトラー、ケネディ…。古代から現代に至るまで、よく知られた帝王や政治家を68人選び、それぞれが世界史の中で果たした役割を、「偉人度」と「重要度」の2つの側面から10点満点で評価。世界史において偉人とされている人物たちの実像に迫る!

目次

プロローグ 神話から歴史へ
第1章 古代文明を創った王者たち
第2章 夕陽に輝いた古代文明の幕を引いた帝王
第3章 中世の闇に光を求めた人々
第4章 大航海時代とルネサンスの冒険者
第5章 近代国家の創業者たち
第6章 19世紀の大政治家群像
第7章 現代世界を編み上げたリーダーの苦悩
エピローグ 新時代の創造者たち

著者等紹介

八幡和郎[ヤワタカズオ]
昭和26年、滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長などを歴任後、現在、作家・評論家としてテレビなどでも活躍中。徳島文理大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kurayamadasoga

3
同じ著者の『本当は偉くない? 歴史人物 日本を動かした70人の通信簿』に比べて少々退屈に感じたのは当方が日本史に比べて世界史に興味が薄く、特に本書前半の人物についてはほとんど知らないためだろう。一人の人物を新書2~3ページ内に収まるように紹介するには限度があり、読む方にもある程度の基礎知識を持って臨まないといけないと思う。余談ながら著者のEUに対する評価は楽観的過ぎるとも。2014/03/05

にきゅ

0
特別に何も感じなかったなー。どこでやめても良いかな、という気持ちで図書館で借り、実家に帰る飛行機の中で読んだ。子どもの頃、ポプラ社の伝記を読むのが大好きだった。大志を抱いていた(笑)2015/10/28

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