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内容説明
富玖山での騒動を零や量子と協力し、なんとか解決した一哉。それはシスターヘラを戴く「ARES」と、マスターエグゼリオ率いる“協会”の、今後の新たな関係を象徴するような出来ごとだった。一方で“協会”に属することをよしとしない第一世代のエクスターたちは、ドクターグレイを追撃するため独自の作戦を行っていた。だが、そんな彼らの前に、恐るべき力を持つ存在・降魔体が、出現する。エクスターたちに壊滅的な打撃を与えた降魔体は、そのまま「ARES」本部へと来襲。姉の由真とともに由良もいるはずの本部を守るため、一哉は仲間たちとともに迎撃に向かうが―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おるとま
1
十季子さんが空気な上に何やら危険なフラグが……。次で終わりだがきっちり正ヒロインの座をおさめられるのか!?2012/10/13
左耳
1
あとがきで・・・え?14・15同時刊行? 14巻しか買ってないよ・・・15巻置いてたっけな?2012/06/18
shinn♪
0
おおう、すごいクライマックス。絶望的状況。これをどうひっくり返すのか、引き続き15巻を読むことにします。後は十季子はヒロインの座を守る事ができるのか!2013/01/12
tonkatudon
0
いきなり14、15同時発売で、読書計画を崩壊させられました。 いやいや、いよいよクライマックスですね2012/07/31
弥七
0
久々に出た、と思ったら2冊同時刊行で次巻で完結らしい。往年の特撮物を意識した変身ヒーローもののラノベでよくここまで続いたなぁと思った。ヒーローと改造人間と人類の共存を目指すという話はなかなかガチな感じで個人的には好き。由良と十季子のどっちと結ばれるのかも気になるところだけど、物語も佳境に入ってあの人どうしちゃったのよって感じで続きが気になるー。2012/06/29