出版社内容情報
歩兵の道を切り拓く重火器の秘密に迫る
陸戦の原則に「砲兵が耕し、歩兵が占領する」という言葉があるように、戦場は火砲が制します。そこで本書では、砲兵が取り扱う重火器を中心に、歩兵がもち歩く火砲、さらには地雷や手榴弾についても科学的な視点から解説していきます。
陸戦の原則に「砲兵が耕し、歩兵が占領する」という言葉があるように、戦場は火砲が制します。現代の陸戦では死傷者の4分の3は砲爆弾によって生じており、重火器を使った戦闘に勝利できれば、小火器を使う戦闘を行う前に、勝敗はほぼ決しているといっても過言ではありません。そこで本書では、砲兵が取り扱う重火器を中心に、歩兵がもち歩く火砲、さらには地雷や手榴弾についても科学的な視点から解説していきます。
第1章 重火器の種類を知る
第2章 弾の構造と種類を知る
第3章 火砲の構造を知る
第4章 砲兵隊の砲撃方法を知る
第5章 地雷や爆薬を知る
第6章 歩兵の重火器を知る
第7章 火薬と爆薬を知る
内容説明
現代の陸戦では、死傷者の4分の3は砲爆弾によって生じており、重火器を使った戦闘に勝利できれば、小火器を使う戦闘を行う前に、勝敗はほぼ決しているといっても過言ではない。砲兵が取り扱う重火器を中心に、歩兵がもち歩く火砲、さらには地雷や手榴弾についても、科学的な視点から解説。
目次
第1章 重火器の種類を知る
第2章 弾の構造と種類を知る
第3章 火砲の構造を知る
第4章 砲兵隊の砲撃方法を知る
第5章 地雷や爆薬を知る
第6章 歩兵の重火器を知る
第7章 火薬と爆薬を知る
著者等紹介
かのよしのり[カノヨシノリ]
1950年生まれ。自衛隊霞ケ浦航空学校出身。北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。2004年定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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