内容説明
日本の食卓にのぼるのはいまや魚よりも肉。そしてランチに選ぶのは、焼魚定食より牛丼ということが多くなってきた。本書では牛・豚・鶏・羊・猪(イノシシ)・鹿(シカ)・馬から人気のホルモンまで、部位をはじめとしたさまざまな情報や代表的な料理などを紹介していく。肉好きなら一度は食べてみたい熟成肉の話や、最新お肉事情などをまじえながら、肉のおいしさと魅力を再検証していこう。
目次
第1章 肉のおいしさを探る
第2章 牛肉のおいしさを探る
第3章 豚肉のおいしさを探る
第4章 鶏肉のおいしさを探る
第5章 その他の肉のおいしさを探る
第6章 ホルモンのおいしさを探る
著者等紹介
成瀬宇平[ナルセウヘイ]
1935年福島県生まれ。鎌倉女子大学名誉教授。医学博士。小堺化学工業株式会社(食品材料商社)およびコスモ企業株式会社(機内食の製造・搭載)顧問。食に関する著書・共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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