出版社内容情報
エコカーの進化は止まらない。【2017年はトヨタ・プリウスの登場からちょうど20年。今や新車の4台に1台がエコカーの時代になりました。本書では、エコカーの最新知識から、これからのエコカーまで、徹底解説します!】
【『日経テクノロジーオンライン』などで活躍中の自動車ジャーナリスト・?根英幸氏が、「いま、これだけは知っておきたいエコカーの最新知識」を、豊富な写真と図版で解説します!】
クルマは私たちにとって、最も身近で便利な乗物の1つです。とはいえ、走れば燃料は減るし、維持には駐車場の確保や税金、保険、メンテナンス費用などがかかります。このような維持費を抑えるためにも、また大気汚染を減らすためにも、燃費がよく排出ガスがクリーンなエコカーは、現代の生活に適しています。エコカーにはさまざまな種類があり、自動車メーカーによって独自のメカニズムが盛り込まれています。エコカーの魅力をいろいろな角度から解説した本書を読めば、現代のクルマの見えない魅力に気付くことでしょう。
【この本の内容(一部)】
●世界のエコカーのトレンドは?
●どんなエコカーを選んだらいい?
●ハイブリッド車はガソリン車よりどれくらい燃費がいい?
●ハイブリッド車のモーターはどんなもの?
●簡易型のハイブリッドは何が違う?
●新幹線も使っている回生ブレーキとは?
●EVは速く走れるの?
●EVの充電時間はどれくらい?
●マイクロEVって何?
●EVの航続距離をもっと伸ばす方法は?
●いちばん「力持ち」なクルマはEVって本当?
●燃料電池車は何が燃料なの?
●水素は可燃性ガスだけど危なくないの?
●どうやって水素をつくり出しているの?
●どうして水素で発電できるの?
●ターボチャージャーが見直されているって本当?
●ダウンサイジングターボはどうして燃費がいいの?
●なぜクリーンディーゼル車は黒煙を吐かないの?
●ディーゼルのクルマって遅くないの?
●バイオディーゼルって何?
■第1章 エコカーとは何か?
■第2章 ハイブリッド車(HV、PHV)の最前線
■第3章 電気自動車(EV)の最前線
■第4章 燃料電池車(FCV)の最前線
■第5章 低燃費ガソリン車の最前線
■第6章 クリーン・ディーゼルの最前線
?根 英幸[タカネ ヒデユキ]
1965年、千葉県生まれ。芝浦工業大学工学部機械工学科卒。輸入車専門誌の編集部を経て、理論だけでなく実際のメカいじりによる経験から、クルマや運転テクニックを語れるフリーランスの理系自動車ライター。『日経テクノロジーonline』(http://techon.nikkeibp.co.jp/)で「クルマが開く未来」を連載中。『afimp』(交通タイムス社)、『ジャーマンカーズ』(ぶんか社)、リクルートの『インポートカーセンサー』(http://www.import-car.jp/)、総合自動車ニュースサイト『Response』(http://response.jp/)などでも執筆している。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。
内容説明
クルマは私たちにとって、最も身近で便利な乗物の1つですが、燃費がよく排出ガスがクリーンなエコカーは、現代の生活に適しています。エコカーにはさまざまな種類があり、日々、新しい技術を開発する自動車メーカーによって独自のメカニズムが盛り込まれています。エコカーの魅力をいろいろな角度から解説した本書を読めば、現代のクルマの見えない魅力に気付くことでしょう。
目次
1 「エコカー」とは何か?
2 ハイブリッド車(HV、PHV)の最前線
3 電気自動車(EV)の最前線
4 燃料電池車(FCV)の最前線
5 低燃費ガソリン車の最前線
6 クリーンディーゼル車の最前線
著者等紹介
〓根英幸[タカネヒデユキ]
1965年、東京都生まれ。芝浦工業大学工学部機械工学科卒。理論に加え実際のメカいじりによる経験から、クルマのメカニズムや運転テクニックを語れるフリーランスの理系自動車ライター。「高嶺英二」のペンネームでも執筆し、最新エコカーから旧車までメカニズムを中心に幅広く解説している。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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