サイエンス・アイ新書
みんなが知りたいペンギンの秘密―なぜペンギンは北半球にいないの?寒さが苦手なペンギンもいるってホント?

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797347821
  • NDC分類 488.66
  • Cコード C0245

内容説明

日本1国で飼育されている数がヨーロッパ全体に匹敵するほど、日本人は世界でいちばんペンギン好きな国民です。ただ、ペンギン自体についてはイメージ先行でとらえ、「ペンギンは祖先も飛べなかった」「南極の生き物」など、間違った知識で覚えていることも多いのです。そこで本書は、ペンギン好きなら絶対に知っておくべき常識と、誰もが驚く秘密について解説していきます。

目次

第1章 ペンギンの素顔(世界でいちばんペンギンが好き;どこがちがう?ヒトとペンギン ほか)
第2章 ペンギン全種の特徴と生息地域(エンペラーペンギン;キングペンギン ほか)
第3章 ペンギンの暮らし(ペンギンの生活圏;隠れたペンギン大国、ニュージーランド ほか)
第4章 ペンギンの実力(寒さに耐える羽毛力;ペンギンが凍傷にならない理由 ほか)
第5章 ペンギンの現在、過去、未来(ペンギンの誕生;人間とのかかわり ほか)

著者等紹介

細川博昭[ホソカワヒロアキ]
ノンフィクション作家、サイエンス・ライター。上智大学理工学部物理学科卒。かねてより、鳥と日本人の関係に強い関心があったことから、1996年より飼鳥史の研究を始める。現在は鳥を中心に、人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学技術を紹介する記事も執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文章で飯を食う

11
サイエンスアイ新書は、熱の入った良本と流れ生産の駄本に別れるが、これは良本の方。ペンギンで一冊という機会はなかなか無いと思うので、著者の良い意味での思いが感じられる。しかし、こちらの問題なのだが、期待と違っていた。本屋で買ったのだから、丁寧に見れば違うとわかっていたはずだが。反省。2017/09/29

るか

4
他のペンギンの本に比べて深くつっこんではいないが広い範囲を浅く網羅している。一つ一つのセンテンスが短いので読みやすいしわかりやすくていいです。ペンギンの睡眠の話に触れている本ははじめて見たので面白かったです。文章と写真の割合もよく話しに対応した写真や絵が載っているのも素晴らしいです。この本に限らずオオウミガラスというペンギンと呼ばれた絶滅した鳥の話題がよく出てくるのですが将来の子供が今の私達でいうオオウミガラスのように絶滅して話や写真でしか見れない存在にならないことを切に願います。2013/08/30

ぺん

2
愛らしい写真が多く、癒されながらも知識が身に付く良い本でした。特に、ペンギンの見分けのポイントはとてもためになりました。「恍惚のディスプレイ」はそのポーズと言葉の響き含め気に入ってしまいました。これで「ペンギンの見た目は好きだけど生態はよく知らない」という状態からちょっとステップアップできたかも。次は図鑑を手に入れてみたいですね。2018/04/20

150betty

2
(☆3)ペンギンの足が凍らない理由や、普段は自分の尻あたりから出る脂を塗りたくってるため防寒機能があるけど、換羽の時期は脂が塗れないので泳げないとか、ともかくペンギン!ペンギン!です。自分たちの糞の山を人間に奪われたため数を減らしているペンギンが居る(ペンギンはそこを巣に使う、人間は肥料に使う)ことや、昔ペンギンから油を取るため設置されたペンギン窯(現在は使われていない)の周りに今ではコロニーがあったり、なかなか悲しみも誘われます。2013/04/24

Yoshiko

2
どうしてペンギンの足は凍らないのか気になって、手にした本です。その謎はもちろん、ペンギンの生体の謎にせまった本。いろんな種類についても、しっかり写真入りで。そんなに気になる存在じゃなかったけれども、読後はペンギンの虜になります。2012/10/19

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