目次
1 科研費とは(科研費の目的;科研費の現状 ほか)
2 科研費をより良くするために(研究種目の改善;より応募しやすくするために ほか)
3 科研費の研究種目(基盤研究(S、A、B、C)
挑戦的萌芽研究 ほか)
4 科研費以外の競争的資金(文部科学省関係;他府省関係)
5 科研費Q&A(科研費を「基金化」するとは、どういうことか。;「基金化」すると、どういうメリットがあるのか。なぜ、「基盤研究(C)」「若手研究(B)」「挑戦的萌芽研究」が選ばれたのか。)
著者等紹介
遠藤啓[エンドウハジメ]
昭和50年4月文部省入省。昭和58年4月香川県教育委員会事務局。昭和61年2月OECD日本政府代表部等を経て、平成7年4月文部省学術国際局研究助成課長。平成9年7月日本学術振興会総務部長。平成11年7月文化庁文化財保護部伝統文化課長。平成12年4月文化庁長官官房総務課長。平成13年1月文化庁文化部長。平成14年8月内閣府大臣官房審議官(沖縄新大学院大学担当)。平成17年5月国立大学法人北海道大学理事・事務局長。平成19年4月独立行政法人国立文化財機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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