内容説明
購買革命はITを活用したデータ分析からスタートした。価格の最適化と処理の効率化により、大きな利益が生まれる。
目次
1 ESMの基本構想
2 ESMの運用と実践
3 eプロキュアメントの戦略的取り組み
4 電子購買と電子調達の統合運用
5 チェンジマネジメント(業務改革)
6 ESMに取り組む先駆者たち
著者等紹介
川原洋[カワハラヒロシ]
1984年、マサチューセッツ工科大学工学部博士課程卒業。工学博士(Sc.D.)。卒業後、多国籍石油探査企業にて油井内多重地震探査システムの研究開発と実用化に従事。1992年よりIT産業に身を移し、国内大手SIベンダ、外資系ソフトウェアベンダを経て、2000年4月、ソフトバンク・イーシーホールディングス株式会社(現ソフトバンクBB株式会社)に技術統括担当執行役員として入社。2001年1月、CTOとして、Ariba Inc.とソフトバンクグループとの合弁企業である日本アリバ株式会社の設立に従事。2002年1月、ディーコープ株式会社に入社して取締役に就任、現在に至る。大手企業顧客に対し、コスト削減のための購買分析から、運用戦略の立案、システム導入、運用まで、一貫したソリューションやサービスを提供している
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