Eラーニング戦略

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  • サイズ B5判/ページ数 327p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797316124
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

内容説明

経営者・人材育成部署の方、必読!コンピュータを利用した学習のビジネス戦略を解説。

目次

第1部 チャンス(学習とは、トレーニング以上のものである;eラーニング革命)
第2部 eラーニングのための新たなアプローチ(たいていのCBTが成功しない理由とその対処法;ナレッジ・マネジメント―情報がインストラクションに勝るとき;eラーニングと教室内学習を統合する)
第3部 eラーニングの組織的条件(eラーニングのインフラ構築と管理;成功するための4つのC:Culture(文化)、Champion(支援者)、Communication(コミュニケーション)、Change(変革)
経営陣とあなた自身にeラーニングを正当化する ほか)

著者等紹介

ローゼンバーグ,マーク・J.[ローゼンバーグ,マークJ.][Rosenberg,Mark J.]
学習と能力開発の分野で20年以上にわたって活躍しており、個人や組織のパフォーマンス向上の専門家として国際的にも高い評価を得ている。彼の講演は非常に人気があり、これまでホワイトハウスをはじめ、200以上の専門家会議やビジネス会議に招かれている。また、発表した論文は30以上にのぼり、その見識は主要なビジネス誌や業界誌の中で頻繁に引用された。彼はISPI(International Society for Performance Improvements)の元会長で、インストラクショナル・デザインの博士号のほかに、コミュニケーションとマーケティングの学位を取得している。現在、デジタル戦略を立案し、eビジネスを立ち上げようとする企業に対して専門的な支援サービスを行っているダイヤモンド・テクノロジー・パートナーズ社(www.diamtech.com)の会長を務め、同社でナレッジ・マネジメントとeラーニング戦略を専門に活動している。コンサルティング業界に転身する以前、ローゼンバーグはAT&Tで働き、同社のデジタル・ラーニングの開発とパフォーマンス管理のプロジェクトに大いに貢献した。パフォーマンス・サポートの分野における先駆者のひとりで、1980年代末期にいち早くそのためのツールを生み出している。現在、家族とともにニュージャージー州ヒルズボローに住んでいる

中野広道[ナカノヒロミチ]
ニューヨーク州立大学大学院でラテンアメリカ政治およびコミュニケーションを専攻し、コンピュータサイエンスと建築学を履修。汎用機のシステムエンジニア、コンピュータ関連書籍の編集者を経て、現在はフリーランスの翻訳者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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