出版社内容情報
Ｗｉｎｄｏｗｓ ＮＴコマンドラインテクニック大全。コマンドラインコマンドによるスクリプト、つまりバッチファイルの作成法と活用法を徹底解説。パラメータと変数、フロー制御、プロシージャ呼び出しなど、高度なスクリプト技法を解説したあと、実践的なサンプルスクリプトを紹介し、さらにリソースキットコマンドを含むコマンドリファレンスを提供。システム管理作業を自動化し、効率化するための裏技を満載する。実はＧＵＩよりも、あるいはスクリプティングホストよりもはるかに手軽で実用的なバッチファイルをきわめるための、究極のＮＴ書。
内容説明
本書は、ＷｉｎｄｏｗｓＮＴのスクリプト言語に関する完全なリファレンスとなるように企画されました。
目次
第１部 スクリプト言語入門（スクリプトの基礎；ＷｉｎｄｏｗｓＮＴコマンドシェル）
第２部 スクリプト実例集（スクリプト開発用ツールキット；ユーザー管理用スクリプト；その他の便利なスクリプト）
第３部 スクリプトコマンドリファレンス（機能別コマンドリファレンス；アルファベット順コマンドリファレンス）
第４部 付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keiji
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当時、本番運用中のVBScriptで障害が多発していたため、この本を活用して作成したバッチファイルで代替していました。大変助かった記憶があります。
